松山英樹、3打及ばず予選落ち「技術的に足りないことが多すぎる」 | 注目ニュース情報ステーション

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「マスターズ・第2日」(11日、オーガスタ・ナショナルGC)

 初日90位と出遅れた松山英樹は5バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの71で回ったが、通算7オーバーでカットラインに3打及ばず予選落ちした。通算7アンダーのバッバ・ワトソン(米国)が首位に立った。

 松山は2番でダブルボギーをたたき、一時は通算10オーバーまで落としたが、その後は5つのバーディーを奪って巻き返した。

 通算6オーバーで迎えた最終18番、第2打をグリーン右のバンカーへ打ち込んで万事休す。最後はボギーで終えた。

 予選通過はトップから10打以内か、50位タイまで。松山は「4オーバーまでいけば(予選通過の)チャンスはあると思っていたが、そううまくはいかない。悔しい気持ち?そりゃありますよ。予選落ちしたんだから悔しい以外にない」と無念さをにじませた。

 初日はパッティングに苦しんで8オーバーと大きく出遅れた。この日はアンダーパーでプレーしたが、「内容は良くなかった。ショットも悪かったし、パッティングも感触は悪かったが、なんとか入ってくれたので良かった」と振り返った。

 大会前は左手首痛もあって十分な調整ができなかった。万全の状態で臨むことはできなかったが、「やってきたことが結果に結びつかなかっただけで、準備がダメだったとは思わないし、思いたくない」と語気を強めた。

 アマ時代は2度とも予選通過したが、プロになって初めてのマスターズは予選落ちに終わった。「技術的にも足りないことが多すぎる。来年またここに戻ってきて、いい順位で回れるように頑張りたい」と、リベンジを誓って3度目のオーガスタに別れを告げた。

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