内藤剛志、一人二役演じるも嘆き「ギャラは一人分」 | 注目ニュース情報ステーション

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 俳優の内藤剛志が9日、都内で行われた映画『瀬戸内海賊物語』(5月31日公開)完成披露試写会に出席した。同作で一人二役演じている内藤は「でも、ギャラは一人分だった・・・」と冗談めかし、会場を笑いに包んでいた。

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 同作は、かつて実在した瀬戸内の海賊「村上水軍」の子孫にあたる子どもたちが、島の危機を救うため、伝説の財宝を探すアドベンチャー映画。

 主人公の父親と海賊大将軍・村上武吉の二役演じている内藤は「横の繋がりだけではなく、先祖から血を受け継いでくる縦の繋がりも大事だぞ!って伝えたくて二役やらせていただいたけれど…」と説明するも、「ギャラは一人分」と主張し、笑いを誘っていた。

 そのほか、柴田杏花、伊澤柾樹、葵わかな、大前喬一、小泉孝太郎、中村玉緒、大森研一監督が出席した。

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