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生成AIのひとつである、ChatGPTを用いてプログラミングの作業効率化を図るための書籍「エンジニアのためのChatGPT活用入門 AIで作業負担を減らすためのアイデア集」が2023年12月19日(火)に発売されます。

本書は、ChatGPTを用い、エンジニアがシステムやアプリを開発する際に役立つプロンプトの例を豊富に紹介していて、目的別にどのような指示を出すと効果的なのかというアイデア集として発刊。

ChatGPTはプログラミングの定石を膨大に学習しているため、コードを書く作業に向いており、この特性をうまく活用すれば、コーディングの時短ができるため、本書ではWebアプリ開発、サンプルデータの作成、データの整理、言語の置き換え、ドキュメント作成など、様々な活用シーンに応じて、ChatGPTを用いて作業負担を軽減するためのアイデアを多数紹介しています。

  • 著者:大澤文孝/監修者:古川渉一
  • 発売:2023年12月19日(火) 
  • 頁数:304ページ
  • サイズ:B5変形判
  • 定価:2,750円(本体 2,500円+税10%)
  • 電子版:2,750円(本体2,500円+税10%)
  • ISBN:978-4-295-01823-0

やる気を起こすための具体的な方法を「どっち形式」で学べる新刊書籍『自分のやる気が上がるのは、どっち?』

暑い夏ということもありますが、生きているうちに、どうやってもやる気が出ないときってありますよね。

この本は、脳科学の視点とメンタルケアの実践から、ムリなく自分のやる気を上げる方法、考え方のコツを紹介していて、「やる気が出ない」という悩みを根本から改善するために、そのメカニズムを説明しています。

生きている限り、誰にでもやる気が出ない時期はあるもので、それが長く続くこともあれば、1~2週間で回復することもあり、職場の人間関係が原因であれば人事異動によって改善されたり、プライベートのゴタゴタが収まるだけで、仕事に対する意欲が回復したりすることもあります。

こういうときは、あまり深刻に考えるのではなく、やる気を起こすための具体的な方法論を知ることが、改善のための一番の近道だと著者は考えられているようで、本書では、多くのビジネスパーソンのメンタル支援をしてきた著者が、「脳科学の視点」と「メンタルケアの実践」から、ムリなく自分のやる気を上げる方法や考え方のコツを紹介しています。

脳神経科学では、やる気が出る場面や環境は、「れしい出来事が起きるかもしれないと期待しているとき」「予期していなかったうれしい出来事が起きたとき」「うれしい出来事が確実に起きると予想されたとき」の3つであることがわかっているのだそうで、この3つのうち1つでも当てはまると、私たちの脳内に意欲や多幸感を担う脳内ホルモンのドーパミンが分泌され、やる気が高まるのだとか。

つまりは、この3つの状況をつくり出すような動きをすれば、やる気を上げることができるというわけで、本書の1章以降では、この他にも「やる気が持続しやすい状況」など、様々なケーススタディを挙げながら、やる気を上げるための工夫を詳しく解説しています。

これ気分が上がりそう。

なんでも富士市がBIPROGYグループのグリーンデジタル&イノベーション株式会社と協業を開始したのだそうで、開発・販売している木製のワークスブース「WOOBO」を周知を図る目的で、4月28日、市有施設に設置したのだそうです。

富士ヒノキは、富士山麓の厳しい環境下でゆっくりと育ち、木目が細かく、強度や耐久性に優れているため、富士地域のブランド材「富士ヒノキ」として、育林されているのだそうで、富士ヒノキブランド製品「FUJI HINOKI MADE(フジヒノキメイド)」は、富士地区林業振興対策協議会が認定した工場で生産、販売され、静岡県富士山世界遺産センターの木格子は、SGECプロジェクト認証の国内第一号として認定されているのだとか。

市は、令和2年度から東京都内での「FUJI HINOKI MADE(フジヒノキメイド)」の知名度向上や富士ヒノキの販路拡大を目的に「富士ヒノキ製富士山ベンチ」を都内区有施設等に設置してきており、富士ヒノキの認知拡大に取り組む中、国産木材の利活用を推進するGDI株式会社の「キイノクス プロジェクト」と出会い、その理念に共感したことから、「キイノクス プロジェクト」のワークブース「WOOBO」富士ヒノキ版を製作する運びとなったようです。

ヒノキっていい匂いですし、ここならどんな作業でもリラックスできて、やることが捗りそう。

この「WOOBO(ウーボ)」は、電気工事なしで組み立てることができ、コンセント1つを繋ぐと中にはコンセント1口とUSB2口がついているのだとか。

サイズは133cmx奥行105cmx高さ183cmの1人用のワークブースとなっており、50,000円(消費税別)。

これ、家に欲しいなぁ。