※当初のアップローダサイトが落ちているため、道路マップ路線図のPDFファイルの置き場所を更新しました。

 

とりあえず、これで社内では使用開始。

まだまだ修正や追加の余地が多数ありますので、ベータ版として0.1版です。

 

PDF版をどこかに貼り付けたいのですが、いつもの業務用のアップローダは使えないので、どこかいいところ探し中。

 

[PDF版] 東京一般道 主要道路の路線図は下記リンクからダウンロードしてください。

 

 

 

 

 
 

 

使い方

正確では無いところが多数あると予想され、使用には心構えが必要です。

凡例

 

■ 交差点 右折禁止

交差点に小さくマークをつけてあります。

このマークは右折禁止を表しています。(当然、一通出口となる箇所は省きます)

都内の道路には、折禁止や直進禁止もありますが、

どちらもレアですので、折禁止や直進禁止はマーク化はせずに、直進禁止、折禁止で気をつけるべき交差点は文字で表しました。

 (直進禁止は、細かいこといえば割とありますが、その多くは立体交差の側道です。本線渋滞の回避に側道を使用しないよう直進禁止となっている箇所などです。折禁止は実質的なものはほとんどなく、四谷4丁目などごく一部、複数の路線が合流する箇所が要注意です。)

 

ですので、この小さいマークは右折禁止を表すだけです。いちいちマークを拡大して矢印の方向を確認しないでください。

 

このマークの見方ですが、必ず右折元となる道路の右側にマークを付けています。

下図の六本木周辺の交差点を例に取ると、六本木6の交差点は、赤い道路を右から走ってきて、灰色道路の上方向へ右折するのは禁止です。補足的に赤で手書きで書き込んだ矢印方向の進路が禁止です。

(マップにはこの手書き補足はありません。交差点横の小さなマークだけです)

ご自分が右折しようとする交差点で、自分がその交差点に入っていく道路の右側にこの小さなマークが無いか、確認してください。

 

 

こういう仕組み上、五差路や六差路などの複雑な交差点については、正しく禁止進路を表現できていません。

掲載している道路に向かって右折となるいずれかの道路に禁止進路があれば、マークを付しています。あしからずご了承ください。

 

■ 一方通行

一方通行の方向と区間を表しています。原則、区間はその一通マークの手前の交差点から次の交差点までです。

上記の例、これは神田地区の外堀通りですが、竜閑橋から鎌倉橋までの間が一方通行です。

 

レアな一方通行な例として下記、飯田橋エリアの早稲田通り、通称神楽坂があります。

ここは、両方向のマークが付されている訳のわからない表記となっていますが、

たぶん、都内で唯一の、時間帯方向可変の一方通行です。ここは、夜中0時と昼12時に方向が逆転します。

 

■点線は未開通の道路

事業化されていて、おおむね10年程度の近い将来に道路が繋がりそうなところを点線で表記しました。

 

■交差点名の割当が無い所は( )書き

交差点名が当局も公表していないような箇所は、( )を付けてそれらしい名前を勝手につけています。

当社の道路マニアが付けた、それらしい名前ですのでそれほど外していないと思います。

 

以上、使い方でした。