【デール・カーネギーの「人を動かす」から学ぶ、対人関係でたいせつなこと】モテ男に成るための恋愛学 | 恋愛学で男を磨く!恋愛学専門学校TLA(Tokyo Lovers Academy)

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【デール・カーネギーの「人を動かす」から学ぶ、対人関係でたいせつなこと】

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おはようございます!

木山澤惇平です(^^)v



今日は、先週のミリオンリーダーズクラブで学んだたいせつなことをシェアしようと思います。


自分の思い通りに人が動かない時や
コミュニケーションができない時ってありますよね。



「人を動かす」は、言わずと知れた名著ですが

その中で「人を変える九原則」

というものがあります。



その中のひとつに

「注意する前に、自分の過ちを話す」

という原則があります。



例えば、仕事で部下がミスをした時に、


「なんでこんなこともできないんだ!」

「何やってんだお前!ここはこうしなきゃダメだろ!」


という注意の仕方をすると、部下は委縮してしまい、心を閉ざしてしまいます。


ミスをしたくて仕事をしている人なんて、
一人もいないはずですから。



そうではなく、


「俺も昔、お前と同じ失敗をしたことがあるんだ」


「俺も昔に似たような失敗しててな・・・」


と、まず自分の失敗経験を話すこと。



そうすることによって、



「あ、この人も一緒だったんだ」


という安心感が生まれ、上司の発する言葉に耳を傾けるようになります。




僕はシゴト上、よく人に注意する場面がありますが、よくやってしまいがちなのが「正論」で注意してしまったりすることがあります。



「〇〇さんの至らないところは、こういうところです。それはなぜかっていうと、これこれこういう理由で・・・」


などといった具合です。



そういうときって、注意深く相手を見ていると、相手の目線が下を向いていたり、少し苦しそうな表情になってたりします。



しかし、

「実は俺、昔に同じような失敗しててね・・・」

と自分の失敗談を話し始めると、目をくっと開いて、話を聴こうという姿勢になるのが良くわかります。




「正論」は、人を救うことが少ない。




教育のシゴトをしていると、つくづくそう思います。

仕事もそうですが、夫婦関係もそう。


相手のミスや至らないところを注意するときは、自分の失敗談をまず話してから、注意してあげる。


そうすることによって、注意された側も、注意を受け入れる体制が整うわけですよね。


実は、僕が書いているこのメルマガも、その構成になっています。


正論をかざすのではなく、なるべく自分の失敗体験から学んだことを書くようにしてるんですね。


ぜひ、試してみてください(^v^)

驚くほど相手の表情が変わりますよ★


【今日の一言】*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆

「人に注意をする前に、自分の過ちを話す」

*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆

来週は、

【自分に自信を付ける3step法】

についてお届けします。