土曜日からGW前半に入りましたので東村山散歩の下見に行ってきました。
日暮里駅4:55の始発に乗って池袋で西武池袋線に乗り換えます。しかし始発電車は酔っぱらいが多いですな。お休みなさいとか、お疲れ様でしたって言いながら降りて行く人ばかり。今はもうおはようございますの時間だろう・・・ボーっとしていて間違えて清瀬で降りてしまった。せっかく始発で出たのに時間のロス。次の電車まで15分あるので駅前をぶらついたり写真を撮った
次の電車で秋津へ。周辺には何もないのだが、武蔵野線との乗り換えでまだ6時だというのに結構人が歩いている。郊外の朝は早い。新秋津駅方面に歩くと古い蔵や有名なケーキ屋さん、立ち飲みなどあった。
新秋津駅から一歩脇道に入れば住宅街でのんびりしている。秋津神社を見てその裏に池のある公園を発見して見に行く。ハケのような地形だから湧水があるのだろう。しかし池の水は濁っていて夏はボウフラが発生しそう。子供の遊具もあるが湧水で下がびしょびしょだから遊ぶ子供はいるのだろうか?
庚申塔を探すが見つからず住宅地や畑の周りをぐるぐる歩き回ってしまった。散歩の下見って探すのにかなりウロウロするから本番のコースを歩くよりもかなりたくさん歩くと思う。史跡をあれこれ見て回るのだが、道が狭いところを車が飛ばしてくるし、トラックも多い。
住宅街の何気ない道が鎌倉街道であったり、歴史を感じる。同じ道の昭和30年代の写真を見たが周囲は雑木林。現在は住宅地になっていている。急激な都市化をしたことがよくわかる。団子屋さんや卵焼き屋さんがあって小売もしているから食べ歩きやお土産を買うのにもいいかもしれない
東村山駅西口は再開発でお店なども移転してしまっている。志村けんにちなんだ和菓子なども売っていてお土産にいいかも。住宅街のど真ん中に武蔵野うどんの店がある。こんなところにでもお客が来るのだからよほど味に自信があるのだろう。
国宝の正福寺地蔵堂を見学する。東京都にある唯一の国宝の建築物だ。震災、戦災でやられた東京都には昔ながらの建築物が少なくなってしまっている。そんな中で貴重な建物であり、国宝らしい威厳がある。まさに眼福であった
史跡をぐるぐる回りながらふるさと歴史館へ。ここで東村山の歴史を学びます。東村山の観光や、文化財の資料などGET。かなり有意義な時間が過ごせました。そして歩を進め徳蔵寺の板碑保存館を見る。重要文化財の元弘の板碑を始め多数の板碑が保存されている。歴史好きなら200円を払ってでも見る価値がありますが、興味がなければ見ても単なる碑の羅列にしか見えないでしょうね
北川も前川の合流点を見る。生活排水が少量ながら流れ込んでいるにもかかわらず、水は澄んでいて鯉の姿が見える、久米川古戦場跡になるのだが、八国山が迫ってきて多摩郡と入間郡との境、東京都と埼玉県の都県境でもある。のんびりした緑の多い住宅地であり、23区内への通勤を考えなくてもよいのであれば、こういうところにのんびりと住むのもいいかななんて思ってしまう。23区内ではマンションしか買えない金額でも、ここならそれなりの戸建てを買えそうだ。でも私は23区内から離れられないでしょうね。
となりのトトロに出てくる場所のモデルになった、トトロの森と呼ばれる八国山緑地。こんな広大な緑がたくさん残っているのが気持ちよい、宮崎駿監督が緑地を守るために土地を買って寄付をしたとか。こんど所沢側に向かってハイキングをしたいと思いました
北山公園も緑が多く、1カ月後であれば菖蒲の花で埋め尽くされ奇麗でしょうねえ。近くにある民家園は昔の民家を保存したものでしたが放火で焼失してしまったそうです。残念…雨が強くなってきたのでこのあたりでやめておくかと何度も思ったのだけど、あともう少しだからと雨降る中を頑張ってきました
西武園駅に到着。ここで帰ろうかと思ったけど踏みとどまり先に進む。遊園地以外に何があるのだろうと思ったら、西武鉄道が山を切り開いて住宅地を作っているのですね。西武園駅から西武遊園地駅に行く道は遊園地側にしか歩道がありません。住宅地側は住宅地のほうに車が進入できないようにしてあり、歩道もない。間違えて道路に出てしまったのですが、住宅地内にも戻れないし、歩道は反対側しかないので仕方なしに車道を歩きましたが、車がびゅんびゅん飛ばしてくるので怖かったです
多摩湖畔に出て氷川神社に。石仏を撮影しようと思ったらホームレスが雨宿りしている。せっかくここまで来て写真を撮らずに帰るのも癪なので、すみませんと言って避けてもらって写真を撮った。多摩湖や西武遊園地の写真も撮って帰りたかったが、ここで雨がザーッと降ってきた。これ以上は無理だと思って西武遊園地駅に走って戻る
西武遊園地駅の住宅地側の出口はさびれたローカル線の駅前のようで味わいがある。ローカル線のような西武多摩湖線萩山に出て、拝島線で小平へ。乗り換えがかなり面倒臭い。8時間半休憩もなしに昼食も食べずにひたすら歩いていたのでさすがの私もくたくたである。小平から急行に乗り座りたかったのだが座れなかった
ドア際に立ったのだが、私の前に立った男が私の前に不必要に足を投げ出している。舐めているのか気に入らないが、足を投げ出しているからと怒ったのでは因縁つけていると思われてしまう。しかし横柄な態度が気に入らない。若い頃ならなんだこの足はというのだけど、この歳でそんなことで喧嘩するのも阿呆みたいだしね。混んできても平気でその格好を維持し、寄りかかってさらに私のほうに足を伸ばしてきたから、態勢を変えるふりをして足を蹴り上げた。混んでいるのにそんな恰好をするなと言おうかと思ったらびっくりした顔をして向こうを向いてしまった。
雨が降っているので傘を持つ人が多いのだが、傘を垂直ではなく水平に振って歩く人がいて危ない。ここは無人の田舎ではないのだから周囲の人のことを考えてほしい。そういうことを学んでから田舎から上京してもらわないと危なくて仕方がない
いったん帰宅して嫁の実家へ。嫁が実家に行っているので今回は一日中下見ができた。これが嫁が家に居たならば8時過ぎぐらいから何度も何度も早く帰ってこいとケータイに電話があったことでしょう。下見を一日で済ますことができてラッキー。嫁実家で晩ご飯を食べて、義父と晩酌をしてお泊まりとなりました。