久しぶりに書いてみます


孫たちも元気ですよ!!

(この記事の中にはいませんが)


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歴史に親しみ川遊び 熊本市の中無田閘門 2015年05月23日

 熊本市南区富合町の「中無田閘門[こうもん]」一帯で22日、近くの中緑小の全校児童44人が川遊びを楽しんだ。

自然に触れ、地域の歴史を学ぼうと、住民グループ加勢川開発研究会(井村紘会長)の協力で毎年開催している。

 中無田閘門は、加勢川と緑川をつなぐ水路と2つの水門で、水位を調節して船で往来するため、1942年に設置された。

会によると、全国で使われている約40の閘門のうち、木造はここだけだという。

 井村会長が模型を使って閘門の仕組みを解説。

児童らは川岸から集められた漂着ごみを分別し、川の水の濁りを観察した。

3班に分かれて魚釣りやカヌー遊びを楽しんだ。

 カヌーに乗った3年の原田すみれさん(9)は

「友達と競争して負けたけど、気持ち良かった」と満足そうな表情。

「冷たい」と声を上げながら泳ぐ児童もいた。(富田ともみ)


歴史に親しみ川遊び 熊本市の中無田閘門の写真、図解
中無田閘門で川遊びをする中緑小の子どもたち=熊本市南区
歴史に親しみ川遊び 熊本市の中無田閘門の写真、図解
中無田閘門などでカヌー遊びをする中緑小の子どもたち



『断続的に雪、阿蘇は真冬日 厳寒の県内[熊本] 2012年02月02日』 http://amba.to/wbjGFx  冬型の気圧配置で強い寒気が流れ込んだ県内は2日、阿蘇市では気温が終日氷点下の「真冬日」となり、熊本市でも午後1時すぎに氷点下1・8度を記録するなど、日中も厳しく
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『留学生「幽玄」体感 能楽ワークショップ10年[熊本] 2012年02月03日』 http://amba.to/wMssOR  熊本ユネスコ協会(中山峰男会長)が留学生や外国語指導助手(ALT)向けに毎年開いている能楽ワークショップが10周年を迎えた。留学生らはユネスコの無形文化
2/3 15:55

留学生「幽玄」体感 能楽ワークショップ10年[熊本] 2012年02月03日

[植木の西瓜] 発 “みんな元気ですよ~!”
能の衣装を留学生に着せ、解説する狩野※鵬さん(右)=熊本市の県民交流館パレア


 熊本ユネスコ協会(中山峰男会長)が留学生や外国語指導助手(ALT)向けに毎年開いている能楽ワークショップが10周年を迎えた。
留学生らはユネスコの無形文化遺産に登録されている能楽の「幽玄」の世界を体感し、日本への理解を深めている。

 ワークショップは同協会が、日本文化に親しんでもらおうと2003年に始めた。
指導は、同協会会員でフランスに能舞台を贈り、現地で能を教えるなど国際的に活躍する狩野※鵬[しゅうほう]さん(74)=熊本市=を中心とした喜多流能楽師が担当している。

 1月28日、熊本市の県民交流館パレアであった講座には、留学生ら約40人が参加。狩野さんが動作の基本である「構え」や「すり足」と、能面の由来について解説すると、参加者は通訳に耳を傾け、熱心にメモを取ったり、写真を撮ったりしていた。

 カナダから熊本学園大に留学中のアンナ・ファストさん(21)は、日本人でもめったに着ることができない能楽の衣装をまとった。
「重さ15キロと聞き驚いたけど、いい経験ができた」と満足そうだった。

 狩野さんは「少しずつではあるが、留学生が日本の伝統文化である能楽に触れる機会を持つことができ、ありがたい」と話し、すり足によろめく参加者を見守っていた。

 同協会は1972年設立。
140団体・個人の会費で運営される民間の文化団体で、子どもの絵画展なども開いている。(星原克也)

※=王へんに秀


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大阪でくまモン列車も 関西客狙いキャンペーン2012年02月02日


 県と県観光連盟は3日から3月末まで、県のPRキャラクター「くまモン」を全面的に打ち出した観光キャンペーン「“ビッ!!クマモト”」を展開する。
「ゆるキャラグランプリ」日本一になり、知名度がアップしたくまモンを観光パンフレットやポスターに積極活用。
大阪ではくまモン列車も走らせ、関西以西の女性らの誘客につなげる。

 3月12日の九州新幹線鹿児島ルート全線開業1年を前に、旅行需要が落ち込む冬場も開業効果を持続させる狙い。
事業費は約1500万円。

 計画では、大阪や広島などJR西日本の主要駅で、寝転んだくまモンをデザインした観光パンフレット(5万部)や、くまモンの顔をアップにしたポスター(500枚)を配置。
JR大阪環状線では2月8日~3月9日、車体にくまモンのデザインを施した女性専用車両(1両)を運行する。
大手旅行会社と提携し、熊本行きの旅行商品の販売も促進する。

 県は昨年10~12月、宮崎、鹿児島両県やJRグループなどと観光宣伝を展開。県観光課は「観光宣伝の手応えを感じている。
くまモンを全面に出して熊本に関心を持ってもらい、熊本の食と温泉を売り込みたい」と話している。(中原功一朗)


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断続的に雪、阿蘇は真冬日 厳寒の県内[熊本] 2012年02月02日

[植木の西瓜] 発 “みんな元気ですよ~!”
雪が降り積もった松浜軒=2日午後3時20分ごろ、八代市


 冬型の気圧配置で強い寒気が流れ込んだ県内は2日、阿蘇市では気温が終日氷点下の「真冬日」となり、熊本市でも午後1時すぎに氷点下1・8度を記録するなど、日中も厳しく冷え込んだ。

 熊本地方気象台によると、各地の最高気温は、阿蘇市乙姫では氷点下2・6度までしか上がらず、真冬日となったほか、人吉市1・6度、熊本市2・1度、天草市牛深4・2度など、平年を9~7度下回った。

 県内ほぼ全域で断続的に雪が舞い、阿蘇山上で7センチの積雪を観測。
八代市の泉第二小では午後から授業を打ち切った。
積雪のため、九州自動車道は八代-人吉間などが全面通行止めとなった。

 八代市では午後2時ごろから雪が激しく降り、市街地にある国指定名勝「松浜軒」の庭園もうっすらと雪化粧。
同職員の田﨑英子さん(60)は「水墨画のように白と黒だけの世界でうっとりする」と話していた。

 同気象台によると、3日は放射冷却現象も加わり、午前中いっぱいはさらに冷え込みそう。
県警はタイヤチェーンの早めの装着や車間距離を十分にとるなど、事故防止を呼び掛けている。(岩下勉、長野希美)


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熊本県内も寒波襲来 山間部は雪化粧 2012年02月02日

[植木の西瓜] 発 “みんな元気ですよ~!”
積雪の中、寒そうに登校する矢部小の児童たち=2日午前7時50分すぎ、山都町浜町


 強い寒気が流れ込んだ県内は2日、熊本市でも雪が舞う寒い朝となった。
阿蘇山上では5センチの積雪を観測。日中も気温が上がらず、交通機関の一部に乱れも出た。

 熊本地方気象台によると、各地の朝の最低気温は、阿蘇市乙姫が氷点下4・7度、熊本市同0・9度、人吉市同0・3度、天草市牛深2・6度。
また、熊本市では正午までの最高が2・1度で、各地で日中も気温が上がらない状態が続いた。

 山都町の浜町商店街は朝から雪が降り、たちまち雪化粧。
子どもたちは傘を差し、マフラーを巻いて寒そうに登校していた。
宮崎県境の馬見原地区では石畳の道が凍結。理容店の田部孝一さん(73)は「危ないね。少しでも雪を減らして、太陽の光で溶かさないと…」と、竹ぼうきで雪を掃いていた。

 九州自動車道は雪のため福岡県で一部通行止めとなり、九州産交バスの福岡や長崎向け便が運休した。

 3日はさらに冷え込む予想で、同気象台は道路や水道管の凍結などに注意を呼び掛けている。(岩下勉、山下友吾)


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ひな人形楽しんで 人吉球磨地方でイベント開幕2012年02月02日

[植木の西瓜] 発 “みんな元気ですよ~!”
「人吉球磨は、ひなまつり」の開幕をPRする「くまモン」と五木村のマスコット「いつきちゃん」=人吉市


 人吉球磨地方をひな人形で彩る観光キャンペーン「人吉球磨は、ひなまつり」が1日、開幕した。
3月末まで、商店街や観光施設など100カ所以上でひな人形を展示。地域一体で多彩なイベントを繰り広げる。

 官民でつくる「ひとよし・くま旬夏秋冬キャンペーン実行委員会」主催で15回目。
初日は人吉市の人吉駅で式典があり、実行委会長の田中信孝市長が「人吉球磨を大いに発信し、多くのお客さまに楽しんでもらいましょう」とあいさつした。

 式典会場に「くまモン」と五木村のマスコット「いつきちゃん」が、お内裏さまとおひなさまの装いで登場。
人吉球磨地方のゆるキャラも勢ぞろいし、開幕を盛り上げた。

 展示場所は、人吉市の人吉クラフトパーク石野公園や九日町・五日町、鍛冶屋町のおひな通り、あさぎり町のポッポー館、五木村のかやぶき民家など。
例年、人形3千体を並べる専徳寺(相良村)は今回拝観を休止する。

 期間中は人吉温泉女将の会「さくら会」の各旅館が、期間限定メニューや割安の宿泊パックを用意。
花魁、舞妓などに扮して市街地を歩くイベントなども予定されている。
市観光振興課TEL0966(22)2111。(臼杵大介)


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雨の中、春を求めて… 「植木市」熊本市で開幕[熊本] 2012年02月01日

[植木の西瓜] 発 “みんな元気ですよ~!”
多くの来場者でにぎわう「くまもと春の植木市」=1日午前、熊本市の戸島いこいの広場(石本智)


 熊本に早春を告げる「くまもと春の植木市」が1日、熊本市戸島町の戸島いこいの広場で始まった。
3月10日まで。初日は、朝からあいにくの雨だったが、訪れた家族連れらが草花や鉢植えを買い求めていた。

 くまもと植木市振興会(吉丸良治会長)と同市が主催。
県内外の115業者が盆栽や庭木など約100万点を出品している。

 主催者ら約100人が出席してあった開会式では吉丸会長が「熊本の政令市移行を控え、400年以上の伝統を持つ植木市をますます盛り上げていきたい」とあいさつ。

 来場者は肥後六花などの鉢物や花苗が並ぶビニールハウスや、日本庭園の展示を思い思いに観賞。
5種類のアジサイを買っていた、嘉島町の会社員中尾直道さん(61)は「今年も、庭の彩りが一つ増えました」と喜んでいた。

 市などは、32万人の来場者(昨年度31万人)と3億2千万円の売り上げ(同3億円)を目標としている。
ひごまるコールTEL096(334)1500。 (堀江利雅)


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