グルジアはグローバリズムに反旗を翻した
✅グルジア、EUの抗議にもかかわらず 「外国の影響排除法」 を可決 Insider Paper
グルジア議会は28日、NGOとメディアを標的にした分裂的な「外国からの影響」法を可決した。
この法律は、反対意見を封じるために使われるロシアの抑圧的な法律と比較する批判があり、海外から少なくとも20%の資金提供を受けている団体に「外国の利益を追求する組織」として登録することを強制する。
この法案は、米国を含む西側諸国政府の猛反対を招き、米国はこの措置が表現の自由を「抑圧」する危険があると述べた。
与党議員(反EU)たちは、親EU派のズラビシビリ大統領(親EU)の拒否権を覆し、84対4で法案を再可決。採決に先立ち、ほとんどの野党議員(親EU)は150議席ある議場から退席した。
EUは、この可決に深く遺憾に思うと述べ、ボレル外務部長は、EUは「このような事態を受け、あらゆる選択肢を検討する」と述べた。
(中略)
EU諸国政府は、民主主義の重要な試金石とされる10月の議会選挙を前に、この法律がグルジアの緊張をさらに高めることになると警告している。
コバヒッツェ首相(反EU)は、「誰もグルジア国民を罰することはできないし、グルジア国民によって選ばれた当局を罰することもできない」と、投票後の記者会見で語った。
この法律は2週間前に議会で可決されたが、数日後の5月18日にズラビシビリ大統領が拒否権を発動していた。
米国は先週、この法案が成立した場合、グルジア政府関係者にビザ発給制限(制裁)をかけると発表し、トビリシとの関係を見直している。
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(コメント)
グルジアに対する西側諸国の内政干渉はあからさまで醜態である。
グルジアの首相と与党、多数の市民がこの反グローバリズム法案を支持している。一方のグルジア大統領と野党はグローバリストであり、EU加盟を支持している。
どちらがいいかは、一目瞭然であり、EUに加盟するとグルジアは主権を放棄させられ、衰退の一途だ。何一つ夢を描けない。
旧ソ連崩壊後、欧米DSに翻弄され続けたグルジアは、国名のジョージアを放棄し、中立国家を宣言すべきだ。
そのほうがグルジア国民を保護し、安定的な生活を送ることができる。
ここで気を付けなければならないのは、コバヒッツェ首相とその側近たちだ。スロバキアのフィーコ首相暗殺未遂のような事態にならないよう、身の安全を確保することだ。グルジアにはCIAやMI6、モサドが跋扈している。
グルジアはすでに市民が蜂起しており、欧米DS配下に戻ることはない。DS大統領も米国に亡命させろ!
#WWG1WGA
#QAJF
https://insiderpaper.com/georgia-parliament-overrides-presidential-veto-adopts-foreign-influence-law/
🎉グルジアはグローバリズムに反旗を翻した
— Sonder🍊 QAJF (@memphis8992) May 31, 2024
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