●深刻な危機にあるEU
クロアチアニュース・ロギッチノ（論理的）より
※クロアチア語のためGoogle翻訳を使用
https://www.logicno.com/politika/eu-u-ozbiljnoj-opasnosti.html
フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、EUはその存続を脅かす記録的な数の「外部および内部の敵」に直面していると述べ、「私たちの欧州」が滅びる可能性があるとの以前の警告を増幅させて発言しました。
マクロン氏はドイツ民主憲法制定75周年の祝賀イベントとなるドイツ民主主義フェスティバルに国賓として3日間訪問しており、ドイツ国家元首シュタインマイヤー大統領との会談中に前述の発言をしたのです。
マクロン氏は彼自身が4月に公言したことについて、「私たちは欧州にいながらにしてその存亡の瞬間を経験していると思う。なぜなら、私たちの欧州は滅びる可能性があると私は心から信じているからだ」と語りました。
彼はまもなく来たる欧州議会選挙で親EU勢力に投票するよう呼び掛けています。EUが今ほど「内外に敵を抱えたことはかつてない」と警告したのです。 内部の敵とされているのは明らかに欧州の国家主義者たちのことであり、その台頭は民主主義そのものに対する懐疑論を引き起こしている、と主張しました。
「私たちの民主主義の中で生まれた「権威主義」への一種の魅惑があり、それが欧州での国家主義やその他の極端な右派思想に影響を与えている」とマクロン氏は危惧しています。 彼は、国家主義者が政府に参入するという不安のイメージを描き、「彼らは新型コロナウイルス感染症に対処できない上に、移民の課題や気候変動問題などに対応する能力がない」ことを示しました。
「我が国にいる全ての国家主義者がロシアに支持し、それに敵対するウクライナを支持することをしないだろう。 これは今まで歩んだ歴史とは異なった方向に進むことになる」とマクロン氏は述べました。
「これらすべての理由から、欧州らしい民主主義にふさわしい人物に投票することが重要だ」と彼は結論づけました。
シュタインマイヤー氏はマクロン氏の招待を支持し、マクロン氏が民主祭典に登場したという事実そのものが、ある意味で「欧州に民主主義者の同盟が必要だという合図」であると述べました。
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💩マクロンは愛国者のことを異端とかナチスと呼ぶのに必死です。
— KuQeri (@KuQeri17) May 27, 2024
そして彼は「情報も財産も医療も一握りのエリートに管理された檻に人類を閉じ込める」ことを民主主義だと言っています。https://t.co/826gxvJuC5
