LGBT擁護派の多い南米で「LGBTは病気」とする国が登場

🇵🇪ペルー政府、トランスジェンダーは正式に「精神病」として分類され、LGBT団体の怒りに火がつく  Daily Mail

この政令は、ペルーのディナ・ボルアルテ大統領と保健大臣によって署名された。
この政令により、「トランスセクシュアリズム、デュアルロール・トランスベスティズム、幼少期の性同一性障害、その他の性同一性障害、フェティシズム的トランスベスティズム」 などはすべて精神疾患として記録されることになった。

この動きは、世界保健機関(WHO)が国際疾病分類(ICD)のリストから同性愛を削除してから34年を迎える数日前に行われたもので、権利擁護団体からの怒りを買っている。

WHOはまた、2019年にICDの新版が提案され、2022年に発効した際、その疾病マニュアルから性転換を削除した。
ペルー政府は、この政令によって影響を受ける人々が「心理的治療」を自由に受けられるようになると主張し、「人権の枠組みの中で、人の尊厳とその自由な行動を尊重し、その利益のために保健サービスを提供することを断固として再確認する」と述べた。

(後略)
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(コメント)

LGBTを犯罪として処罰する国が増加している。

アフリカ諸国や中東諸国などイスラム圏諸国に多い。ところが、LGBTに寛容な対応をするキリスト教圏でも動きが出てきた。
ボリビアでは犯罪として定義され、上記記事のペルーは「病気」だと分類された。

プーチン大統領は、LGBT擁護派は社会に混乱をもたらす施策を掲げており、ロシアでは犯罪であると述べている。

日本人はLGBTを擁護するな💢

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#QAJF 
https://dailymail.co.uk/news/article-13419893/trans-intersex-classified-mentally-ill-peru-sparking-fury.html