E.マスク、ウクライナ紛争は「嘘の戦争」であると主張

戦争は嘘で始まり､真実で終わる (ジュリアン･アサンジ)

✅E.マスク、ウクライナ紛争は「嘘の戦争」であると主張　　RT

このテクノロジー界の巨頭は、起業家のデイヴィッド・サックスに同調し、人々はキエフが 「勝っていると言われているが、実際は負けている」 と語った。
テスラとスペースXのCEOであるイーロン・マスクは、ウクライナ紛争はキエフの大敗に終わるだろうが、西側諸国は真実を覆い隠すように物語を紡いでいると考えるアメリカの投資家デイヴィッド・サックスに同意した。

サックス氏は18日、X(旧ツイッター) に 「嘘の戦争」 と題する投稿をし､ウクライナ紛争は ｢どのように始まり､どのように進行し､どのように終わるのか｣ が西側諸国の虚偽と欺瞞に基づいていると主張した。
サックス氏は、西側諸国の市民は 「ウクライナは勝っているが、実際は負けている」 と言われ、キエフの主な問題はアメリカの資金不足だと嘘をつかれているが、実際は 「西側諸国が十分な弾薬を生産できないこと」 だと述べている。
欺瞞はそれだけでは終わらない。「私たちは和平の機会がないと言われているが、実際には交渉による解決の機会をキエフが何度も拒否している。西側の指導者たちも、キエフが長く戦えば戦うほど良い条件が得られると主張しているが、実際は嘘なのだ｣ と述べている。

サックス氏は、こうした歪曲が紛争を長引かせ、その結果、ウクライナは「肉挽き機」にかけられる人々をさらに動員し､国民の不満が急増し､ウクライナ政府は崩壊すると予測した。
それでも､ウクライナについて嘘をついた人々は、親ロシア派のせいにして自分たちの不幸を責めるだろうと結論づけた。

この長い記事に対し、マスク氏は ｢正確だ｣ と同意したようだ。
プーチン氏は、｢モスクワとキエフは2022年春に紛争を解決することに近づいていた。ウクライナの中立は主要議題のひとつである。しかし、当時のボリス・ジョンソン英首相がキエフに戦闘を続けるよう命令したため、このプロセスは頓挫した｣ と述べている。
ロシア政府は、ウクライナとの交渉の扉は開かれたままだと述べている。

先月、プーチン氏はウクライナが同じ政治路線を続ければ、同国の国家としての地位が ｢非常に深刻な打撃｣ (おそらく国家消失) を被る可能性があると警告している。

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(コメント)
今月に入って、タッカー･カールソンがプーチンに接触し、デイヴィッド・サックス、イーロン･マスクといった米国の大物実業家がウクライナ紛争の真実について語り始めている。
いずれも､X を通したメッセージなので､検閲されずに米国と世界に伝わった。

たしか、ジュリアン･アサンジは ｢戦争は嘘で始まり真実で終わる｣ と言っていたはず。
どの紛争や戦争も ｢嘘｣ とグローバリストの汚い思惑が背景にあって実行されているだ。
国家は、相手方に一定の敬意をもって接すれば、多少の紛争が生じても戦争には拡大しない。

戦争はグローバリストにとって 「ビジネス」 だが、米英DSが覇権崩壊に瀕している現在は、グローバリストの存続をかけた決死の作戦となっている。

ウクライナもガザも、米英DSのシナリオは破綻している。主要メディアが ｢嘘｣ を垂れ流していることも米国民はみんな知っている。
米国民はこれまで以上に目覚め、トラック野郎も立ち上がり始め、続いて農民が蜂起するだろう。
これから３か月、米国も激流と化す。

#WWG1WGA 
#QAJF 
https://rt.com/news/592643-musk-ukraine-conflict-lies/