すよく広告で見かけるこの本。
こどもに、、って入手してきたけど、こどもは読まず。ざんねーん。代わりに私が読了。
ところどころ文章に古臭さが感じられるものの、内容はシンプルで読みやすい。
読者にずっしりと問いかけてくる内容。特にラストが。
面白い。
一時期大分話題になった、プロジェクト ヘイルメアリー。
理系的なセリフや設定は、正直読んでてついていけなかったけど、それを抜きにしてもSFとして面白い。訳がちょっと読みにくく感じたので、英語が好きな人なら原書の方が読みやすいかも。
絶対に面白いはず!
そして最近、読んでて年甲斐もなくハマったのが、呪術廻戦
呪いとか、呪術とか、この歳になるとロマンチックにすら思える。
キャラ達が繰り出している領域展開とか、五條先生のセリフの無が至るところにあるとか、正直全く理解できないんだけど、五條先生は大変なイケメンなので許す。
ひさびさに漫画みて胸キュンキュンしちゃったけど、小学生の娘は呪術廻戦が苦手らしい。
娘が好きなのは鬼滅の刃。
鬼滅の刃は鬼が相手なのでオッケーらしいけど、呪術・・は人間対人間(の怨念)の戦いが怖くてダメなんだって。
ノベライズ版は学校に持ってきている子も多し。
愉しみが増えた