(3月下旬のできごとです)
あっという間に移植日
通算4回目、杉山では初めての移植です。
4日前からデュファストン、2日前からプログラフ(タクロリムス)の服用を開始しました
11:50 受付
11:55 2階診察室前に
平日のこの時間、とても空いてる~
平日の午前中の受付は12:00までだからかな?
それとも保険診療が開始する直前で、通院控えかな??
12:10 診察 K先生
いつもの素敵な笑顔。
数々の前向きな言葉を織り交ぜて頂きながら、今日移植する胚の融解後の状態やこの後の流れについて教えてくれました。
予定どおり、先日N院長が選んでくださった4BAを融解済み。
融解も順調に進み、アシステッドハッチングも完了。(写真をいただきました)
移植後に黄体ホルモンの注射を実施予定。
判定日は9日後(BT9/4週0日)だが、ちょうどその日は週末。
今回は陽性の可能性が高いので(先生、ポジティブ)、陽性の場合はタクロリムスを継続するかを採血をして決めたいが、免疫系の採血は平日の午前中にしかできないとのこと。
よって、1日早い8日後(BT8/3週5日)が判定日に。
そもそも判定日はBT9、またはその前後1日でオッケーらしいですが、1日前倒しになったら早く結果を知れるので、ラッキー
ということで、移植の準備をするので、3階へと案内されました。
内診も採血もないから早い
12:15 3階へ
受付で診察券を出し、ネックストラップに入れてもらう。
私の名前のシールが貼ってあるリカバリールームへ案内。
前回同様、リクライニングチェアとロッカーがあるシンプルなキレイなお部屋。
上半身の下着はそのままで、手術着に。
そういえば、ここはキャップはないなーーと考えながら、リクライニングチェアに座ろうとするともう呼ばれた!!
早い!!
12:20 処置室へ
既にK先生が。
爽やかに挨拶してくださり、緊張もなく処置台の上に。
名前と生年月日を確認。
ここまでの流れ、とても早くて、緊張する時間なく。
ささっと洗浄され、さくっと移植が完了しました
大きな画面で移植される瞬間の「キラっ」も見ることできました
先生に丁寧にお辞儀され、「いいとこに戻せましたよ」というお言葉を頂き、今回はきっと上手くいく気がしました
その後、椅子に座って黄体ホルモン注射を。
筋肉注射なので、お尻と腕が選べ、私はお尻にブスッとしていただきました。5分程揉んでね~の指示。
12:30 リカバリールームへ
特に休む必要はないのですが、15分ほどリクライニングチェアでのんびりしてからお着替え。
旦那に移植に行くね連絡をできてなかったので、
もう終わったーーと連絡したら、ビックリしてました
夢クリでは朝からいって、採血&内診。
その後はお昼まで外出して、呼ばれるまでドキドキ過ごし、手術着とキャップをかぶり、手術室のようなお部屋で、緊張感マックス、、、その後は培養土説明だったので、かなり時間がかかりました。
同じ移植とは思えない感じ
杉山では培養土説明はなく、リカバリールームに入って5分程で会計の準備ができた旨のアプリ通知が。早いわーーー
12:50 会計 132,000円
移植日決定の時にもらった概算費用通りの金額でした
杉山産婦人科総額 1,727,100円
夢クリ+杉山 総額 5,416,988円
この日は16時から鍼灸を入れていたので、あまりにも早く終わってすごい時間があるー
ということで、新宿小田急の屋上で日向ぼっこしたり、ゆっくりお散歩をしたり、のんびり中華ランチを頂いたりして過ごしました
鍼灸でしっかり着床するように治療を受け、更にバキバキだった首もほぐしてもらいリラックス
鍼灸中に一度、足の付け根あたりが、ピキっとなり、なんだかその瞬間に頭の中に着床したイメージがその日の夜遅くと翌日に、少量の茶オリがあり、多分移植時の出血ですが、私は着床による出血だと信じ込むことにしました
鍼灸は移植の2日後にも行きました
判定日までしばらく、あまり考えすぎずに、のんびり過ごしたいと思います