判定日①(BT7)では
Hcg11.1
という残念な数字だった私。
判定日はやはり落ち込み、低いHcgについて色々と調べました。
PGT-Aを実施した場合は、PGT-Aをしていない場合と比べて少しHcgが平均的に低いようですが、さすがに今回ほどは低くない模様。
そして妊娠継続計算ツールなるものを発見し、
早速やってみました
もちろん次回の判定日まで5.7%の奇跡を信じるつもりです
でもこの数字を見て、冷静に94.3%側になった場合に備えて、これからどうすべきかを考えなければいけないとも思いました。
今、先生に確認したいこと
1. 最短でいつ次の移植ができるのか?
PGT-A A判定の胚盤胞はあと1個。
加藤系列に通院している友人などに聞く限り、判定日②とその後の数値次第で、低くなってたら次の周期で移植可能になるし、ある程度数字が出ていたら、2回程生理を見送る必要があったみたいです。
夢クリはどうなんだろう。。。
2. 移植まで数周期空ける必要がある場合、その間に採卵はできるのか?
お休み周期は移植も採卵もお休みのような気がしますが、一応確認しておこうと思います。
3. 次の移植前に以前院長先生に提案された、順天堂大学病院での内膜の検査はしたほうが良いのか?
今私が一番検索しまくっているのが、これ。
移植周期の途中で院長先生から、あらゆるリスクを排除する為に行けるけど、どうする?と聞かれた順天堂大学コース。
このコースに進むと数ヶ月かけて内膜の検査(主に内膜炎だと思うのですが、十分に理解できておらず)をすることになり、移植は長い間お休みになります。でも、どのみちお休み周期に入るのであれば、その間にできるような??
色んな論文や先生のブログを読む限り、過去の出産、流産等を契機に内膜炎となり、不妊の原因になっているケースは結構あるようです。
ただ、診断には子宮鏡または内膜の一部を採取した検査が必要で、できる病院やクリニックは限られることから、数回流産や着床不全を繰り返した後に検査となる場合が多いようです。
何度も移植がうまくいかず、検査したら内膜炎が陽性で、2週間の抗生物質投薬で完治し、その後妊娠した方は、「不妊治療の初診検査項目にいれるべき!!」とおっしゃっていたのが印象的です。
(初診検査項目に入れないのは、検査機関が少ない、検査で一定のダメージがある等の理由があると思いますが、気持ちはすごく分かります。)
院長先生から順天堂大学コースの提案を受けたときは、もうホルモン補充による移植周期に入り、薬も10日程飲んでいたこと、そして内膜炎の可能性が見つかったというより、あらゆるリスクを排除する為の提案だったので、そのまま移植周期継続となりました。が、A判定を移植してうまくいかなかったら、また次のA判定を無駄にすることのないよう、あらゆるリスクを排除するよう動くべきかなと思っています。
4. 順天堂大学では具体的に何の検査ができるのか?
具体的な検査内容を確認したいと思います。
5. 順天堂大学に行った場合、どれだけの期間がかかるのか?他の病院は紹介していないのか?
過去に検査で大学病院で朝から晩まで過ごしたことがあり、また予約も大変だったので、大学病院=時間がかかるイメージです。
他の病院も特にアテがあるわけではないですが、一応聞いておきたい。
6. 融解後の卵の細胞が元気がなかったとのことだったが、具体的には何が問題だったのか?
これもとても気になっています。
胚盤胞側が問題だった可能性はどれだけあるのだろう。
あと他に聞くことあるかな。。。
数字は絶望的でしたが、判定日②を待つまでの間も薬漬けなので、毎日飲んで、塗って、入れてのミッションを淡々とこなしてます
2歳の娘が毎日お腹をなでなでしてくれて、
「●●ちゃん、大きくなーれ、大きくなーれ」
と念じてくれています
この子をお姉ちゃんにしてあげられる日は来るのかな~