前回通院から4日。移植周期3回目の通院
もし今日全ての数値や状態に問題がなければ、ちょうど1週間後には初の移植
少しドキドキしながらの通院
週末だったので、まだのんびり朝食中の旦那と娘を残して、1人クリニックへ
8:30 受付
やっぱり週末になると一気に男性率が上がる~
8:40 採血
私がこっそり好きな元気な看護師さん。
いつも通り痛みなく採血
9:15 内診
院長先生。いつも通りサクっと終了
9:30 診察
内膜9mm、ホルモン値も正常ということで、
予定通りに1週間後のD21が移植日に決定しました~
そしてこの間、うっかり聞き忘れた採卵2回目のPGT-A結果がA判定だった卵のグレードも伺いました
114-140-0-17-A(16)-3BB
なんとなんと、小卵胞由来の成熟卵(MII)ちゃんだった卵でした!!!
私は採卵数としては主席卵胞から多く成熟卵が取れており、胚盤胞に至った卵は1回目、2回目合わせて、小卵胞からはたった1個のみ。
まさかその子がA判定とは
小卵胞が採卵できる新橋夢クリニックを選んだ自分達を褒めてあげたい
そもそもクリニックを選ぶ基準が、
「PGT-A」「小卵胞」「最小限の薬」
だった私達。
既にPGT-Aは希望して良かったと感じているうえに、
ここに来て小卵胞ちゃんが頑張ってくれた
「最小限の薬」にいたっては、私のPCOSの影響で自己注射あり、ホルモン補充ありと夢クリでは少数派の薬の量多めな感じですが、ちゃんと私に必要な薬のみ処方してくれている安心感はあります
なお、1回目と2回目の採卵から採れたA判定2個は、両方共ガードナーグレードは以下の通り3BB。
1回目 97-138-0-17-A(12)-3BB
2回目 114-140-0-17-A(16)-3BB
院長先生は、カッコの中の細胞数の大きいほうをまずは移植するかなということで、1週間後の移植では小卵胞由来の卵を移植することになりそうです
9:50 処置室
この日は処置室の看護師さんも私のお気に入りの方
A判定が2個出たことを親身に喜んでくださり、「ここまで本当に頑張りましたね」とおっしゃってくださいました
なかなか不妊治療については友人や親に話せない中、小さな前進を一緒に喜んで頂けたことが、本当に本当に嬉しかったです
薬はジュリナが毎食後2錠から1錠に減って継続。
翌日の朝(D15)からデュファストン毎食後2錠。
移植4日前(D17)からプラノバールを夜1錠。
プラノバールは飲んだ後に吐き気が出る人もいるようで、吐き気が出るようだったら、夕食後ではなく、就寝前でオッケーとのことでした
初めての移植に向けた注意事項や当日持参が必要な同意書(旦那の直筆サインも必要)等の説明がありました。
10:05 会計 12,661円
サプリ代金(ラクトフェリン) 5,400円
新橋夢クリニック総額 1,665,836円
次来るときは初めての移植の日!!
既にドキドキです