こんにちは
東京ガスNext oneの鴇田です
明日、3月11日は、
東日本大震災から9年目。
「どのくらい復興しているの?」
と疑問に思い、調べてみました。
(復興庁調べはこちらから)
避難者数が、まだ4.8万人…
震災当初(47万人)より、
約1/10にはなってはいますが…。
ともあれ、
わたしたちは、
これからもずっと
協力・応援
をしていく決意です
さて、本日は、
安全・安心をテーマに、
「Siセンサー」について、
おさらいをさせてください!
ここから質問3連発
Q1.
火災が多い時期を
ご存じですか?
冬?
と思っていましたが、
A1.
12月・1月・そして…
「春・3月」
です
(平成30年版 消防白書より)
Q2.
では、出火原因は
何が一番多いと思いますか?
A2.
ワースト1「たばこによる火災」
ワースト2「放火・放火の疑い」
ワースト3「コンロによる火災」
です。
(平成30年版 消防白書より)
「コンロによる火災」の多くは、
「消し忘れ」によるものだそうです。
このような事故を防止するために、
2008年10月より、
家庭用ガスコンロには、
全口センサー搭載が義務化され、
3つの安心機能が
標準搭載となりました。
このセンサーが
「Siセンサー」
です。
Q3.
では、「Siセンサー」
3つの安心機能とは?
しっかり覚えている方も、
おさらいでお付き合いください
安心機能①
調理油過熱防止装置
▲印の部分が感知▲
調理油が自然発火する温度の
ずっと手前の約250℃の段階で、
センサーが自動で火加減を調整します。
さらに、温度が上がった場合は、
ガスを止めて発火を防ぐので、
ついうっかりの場合も安心。
(わずか180gの少量油にも対応します)
安心機能②
▲印の部分が感知▲
吹きこぼれや風のせいで、知らない
間に火が消えてしまっても大丈夫。
自動でガスを止めてくれるから、
とっても安心です。
安心装置③
うっかり火を消し忘れていた!
というときでも大丈夫。
コンロは約120分、
グリル両面焼きは約15分、
グリル片面焼きは約20~30分で
自動消火します。
これら、3つの安心機能は、
まさに、心強い
「消し忘れ」防止機能
ですね
ほかにも、万が一、
鍋を外した状態で放置しても、
1分後に自動消火してくれる
「鍋なし探知機能」
や、
コンロ使用中に震度4程度の揺れを
感知すると、機器本体が自動的に
消火してくれる
「感震機能」
がついたコンロもございます!
さて、
みなさまの生活を守るガス機器は、
弊社ショールームでも
じっくり実物を
見ることができます
弊社ショールームでは、
ガス機器販売のほかにも、
リフォームのご相談、
東京ガスの電気のご相談、
生活雑貨の販売
なども行っています!
「ショールームに行く理由がないわ~」
とおっしゃらず、
ちょっと覗きに来てみてください。
今、弊社ショールームは、
どんどん進化しています
いらっしゃるだけでも
楽しいですよ
お問い合わせ
東京ガスライフバル台東/荒川/墨田
東京ガスNext one株式会社
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