トーキョーを愛するみなさん、おはようございます。
今日も朝早くからドロPは積極的に動いています。
「ボクについてきてね!」
どこに行くんでしょうか?
「ガチャリ。おはよーぐると!」
「やまさん、ボクおてつだいしにきたよー!コレみがくの?」
ホペイロの山川幸則さん です。山川さんはスパイクやウェアの管理など、ホペイロとして長年チームを支え続けているんですよね。
山川「どろんぱくんがお手伝いですか?・・・」
「うん。このしゅーず、ぼくのとにているね!」
山川「そ、そうですね・・・」
「よーし、やるぞー!」
ちょっと、ドロP。山川さんが戸惑ってますよ。
「ごしごし、きゅっきゅっ!」
山川「あの、どろんぱくん・・・」
「せっせ、せっせ、あ、はじめてじょうずにたためた!」
たためていませんよ・・・
山川「あの・・・お手伝いしてくれる気持ちは嬉しいんだけれど・・・」
「これ、かっこいいなー。ほしいなー。」
山川「どろんぱくんってば!!」
山川「ここで遊んだらダメです。ここには選手の大事なスパイクや、試合に臨むためのウェアがたくさんあるんです。」
「うん、わかったよ。やまさん、ごめんね・・・」
「わかってくれたなら良かった。そのお手伝いしてくれる気持ちはすごく大切ですよ。僕はホペイロとして、チームが勝つために自分にできることをやります。どろんぱくんも、チームが勝つためにできることをやってください。どろんぱくんにしかできないことがたくさんあるはずですよ!」
「ボクにできること。ボクにしかできないこと・・・」
「なんだろう?」
ドロP。このブログだって、ここまでやってきた告知だって、いろんな人の力を借りながらドロPにしかできないことをやってきたと思います。だから、当日に向けて何ができるのか、もう一度しっかりと考えましょう。
がんばれ、ドロP!
つづく。