直江津駅では、いろいろと美味しい駅弁が販売されています。
直江津駅の駅弁で有名なのが「鱈めし」ですが、
これ以外にも「にしんめし」と「さけめし」が販売されています。
「さけめし」は、
JR東日本の「2019駅弁味の陣 駅弁大将軍」を受賞した駅弁です。
パッケージは、
漁船で漁をしている写真が印刷されていて、
右側に大きく赤の筆文字で「さけめし」と書かれています。
左上には「直江津名物」と書かれています。
その横には、
「2019駅弁味の陣 駅弁大将軍受賞駅弁」と書かれています。
パッケージを取ると、
赤い四角のプラスチック製の容器が現れ、
フタを開けると、
汐ふき昆布が混ざっている炊き込みご飯の上に、
錦糸玉子がのっていて、
その上に肉厚の鮭を3枚におろして2度焼きされ、
丁寧にほぐされたさけがのっています。
さけの上に、
いくら醤油漬と白瓜粕漬、生姜甘酢漬、杏シロップ煮がのっています。
食べてみると、
焼鮭は、塩加減がいい塩梅でとても美味しいです。
いくら醬油漬は、
少し塩味を感じて、プチプチとした食感とともに美味しさを感じます。
北信州名物の白瓜粕漬は、独特の味で美味しいです。
生姜甘酢漬は、普通ですが口の中をスッキリとさせます。
杏シロップ漬は、甘さがひかえめで美味しいです。
この駅弁の格付けは、
★★★★★
です。