富山駅 「白えび ぶりかま 紅ずわい蟹」 | mou-sanのブログ

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海と鉄道と美味しい物の徒然日記

富山駅では、いろいろと美味しい駅弁が販売されています。

 

富山駅の駅弁というと、「鱒ずし」が有名ですが、

富山湾で獲れるぶりを使用したが「白エビ ぶりかま 紅ずわい蟹」です。

 

パッケージは、

枡のなかに入れた「白えび ぶりかま 紅ずわい蟹」の写真が印刷されていて、

その中央に大きく黒文字で「ぶりかま」と書かれています。

左側には黒文字で「白えび」、右側には「紅ずわい蟹」と書かれています。

 

 

パッケージを取ると、

枡ではなく黒い紙の容器に入った弁当が現れます。

酢飯の中に、

刻み昆布酢漬けと刻み生姜酢漬けがまざっています。

中央には、

大きなぶりかま煮焼きがのっていて、

脇に蟹身の酢漬けと蕗煮、白えび天甘酢漬け、蓮根酢漬けはがのっています。

 

 

食べてみると、

ぶりかま煮焼きは脂がのっていて味付けは濃い目ですが、

とても美味しいです。

蕗煮の味付けは、しっかりとした味付けで美味しいです。

蓮根はシャキシャキとして美味しいです。

紅ずわい蟹の酢漬けは、

酢がきいていて美味しいです。

白えび天甘酢漬けは、

えびの甘みが感じられて美味しいです。

酢飯は、

若干のコリコリとした歯ごたえもあって美味しいです。

 

あっという間に食べてしまう美味しさです。

とてもお勧めの駅弁です。

 

この駅弁の格付けは、

★★★★★

です。