SURROGATES & The Lovely Bones | きよの極々小規模なブログ

SURROGATES & The Lovely Bones

SURROGATEとThe Lovely Bonesを観ました。
SURROGATEは、ブルース・ウィリス主演の映画で、
未来社会の中で、自分好みのロボットを作って操ることで、
社会生活を送って行く中で起きる重大事件を解決する話。

むしろ、こっちがAVATERの
タイトルでよかったんじゃないか?位の映画でした。

「ええ!?犯人コイツだったの!?」と言う展開が好きな方で、
最後に「え?終わり?」でも大丈夫な方ならオススメの映画。
アクションがある内は「オッサンなのにすげーぜ!」って
ワクワクするんですが、最後の方ブルース・ウィリスが
パソコンを余裕で使うのでなんだかイメージダウン。
ダイハード的なイメージを持ちすぎたか!?


The Lovely Bonesは、
U-15位の少女が好みなオッサンに殺された、
少女が霊体になっても家族に
犯人の手がかりを示して追い詰めるのかと思いきや、
全然違う映画でした。

なんというか、よくわからない・・・が正直なところ。
犯人が裏で死体捨ててるのに、そこの描写は無視。
「志村!うしろー!」って何回か思う展開でした。

凄い印象に残ったのは、オッサンがキモ過ぎた・・・

なんかふたつともオッサンがキーワードですかね?

オ ッ サ ン



関係ない話ですが、
ナルニア国ものがたり 実写映画版。
第三章の公開が控えてますが、キャストそのままなのに、
ディズニーの配給ではなく、20世紀フォックスなんですね。
パイレーツ・オブ・カリビアンにお金かけ過ぎか!?