新製品 ビーフリーズ65LB WT-S | 湾奥遊園地3




些細な事なんですが・・・こだわりがあるんです。







アジング釣行回数がシーバス釣行を上まらない事。
最近までギリギリを保ってたんですが最近、ダブルヘッダーが多く

アジングのダブルヘッダーだと2記事になる。

なので実際はシーバスのほうが多く行ってるんだけど数字上はアジング記事数が
上になってしまう。


アジングはこれからかどうかは未知数だけどシーバス需要は踏ん張りどころ。
シーバスに力を入れよう!と今年はシーバス推し!と正月に宣言したのに
疎かになっていたようです(・・;)




そんな私に喝を入れるべく新製品が。


ビーフリーズ65LB WT-S
今までのビーフリーズ65LBの重心移動バージョンです。


このサイズを遠投出来るといろんな意味合いで引き出しが増えます。

そしてベイトタックルで扱えるようになると釣りの幅が広がります。

以前にも小型ルアーをベイトタックルで扱う有効性を書かせていただきましたが
小型ルアーだからこそクチを使う個体も居るんです。
それをベイトタックルでより繊細にアプローチできる様になると
違った釣りが展開できるようになります。



ビーフリーズ65Dive-S (6.5g)

6g台のプラグをベイトで扱うのはリールにもロッドにもシビアな要求が求めらますが
技術の進歩でそれが可能になってきてます。




固定重心で6.5gというウェイトでもそれなりに飛距離は稼げますが
今回のビーフリーズ65LB WT-Sは重心移動で飛距離は大きく変わるでしょう。
オカッパリの方には飛距離はとても重要ですしね。

正直言うと私はボートの接近戦を好むので立ち上がり重視の固定重心派なんですが
この65に関してはベイトタックルで気軽に扱えるなら重心移動はアリだと考えてます。
そもそもミノーはストラクチャー専用では無い訳で、壁打ちでもオープンエリアでも
飛距離が必要になるシチュエーションは沢山あります。



私もまだ使った事のない新製品、使ってみるのが楽しみです。
が、、、まだまだ太刀魚の時の日射病!?から完治出来てません。゚(T^T)゚。
扁桃腺まで痛くなり身体もだるい。。。
そんな土曜日です。