育成制度 | 東京大学運動会ラクロス部女子Celesteのブログ

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Celesteとはスペイン語で「空の、天の、空色の」という意味を持ちます。東大のカラーである淡青をユニフォームに背負い、どこまでも天高く上る無限の可能性をもったチームになりたい、頂点を目指せるチームでありたい、そんな思いが込められています。

はじめまして!今年度育成担当を務めます、新3年のしゅなです!コートネームである「しゅな」の由来は、私のおばあちゃんの家でミニチュア・シュナウザーを飼っているからで、とても単純です。笑 

 

私からは、1年生の「育成制度」について説明させていただきます!

セレステは、1年生の育成制度が非常に充実しています!今年の育成体制は、Fコーチ(1年生専属のコーチ)が3人、育成担当の上級生が3人、さらにトレーニング&ケア担当の上級生が2人というようになっています。

 

Fコーチは、OG2年目の山口彩音さん(らくさん)・木川智尋さん(ちょひさん)、東大男子ラクロス部OBの小早川竜也さん(こばさん)の3人です!皆さん、ラクロスが大好きで、素敵で親しみやすい方々なので、ぜひ体験練にしゃべりに来てください!

Fコーチは、技術・メンタル面含め、1年生を育成してくれます。ほとんど毎練習グラウンドに来て、1年生を一人一人見て指導してくれます!練習の時間外にも、ラクロスの質問をすれば喜んで答えてくれると思うので、皆さんぜひFコーチの方々と一緒にラクロスできるのを楽しみにしていてください!

上級生の育成担当は、34期は私とすい、35期はめるがスタッフ育成を担当します。私を含め3人とも、とても36期と関わることができるのを楽しみにしています!入部してくれたら、たくさん関わる機会があると思うので、めっちゃ仲良くなりましょう!!

 

ここで、私が1年生だった時のエピソードを少しお話しさせてもらいます!

私が1年生の時も、育成体制がすごく整っていました。FコーチはセレステOGの方二人と、東大男子ラクロス部OBの方一人が担当してくれていました。

Fコーチ陣は、皆さんとても親身になってFの指導をしてくれました!ほとんど毎回の練習に来てくれる、質問するとすごく丁寧に答えてくれる、個人単位でフィードバックをくれる、などなど、すごく技術の向上をサポートしてくれました。Fコーチが付いているからこそ、初心者からでもラクロスを上達させることができます。

練習内にとどまらず、練習外でもFコーチがサポートしてくれていました。私たちの代は、ラクロスノートというものを毎週提出していたのですが、ラクロスノートには、練習で感じたこと、課題などを書いていくのですが、それを提出すると、必ずFコーチからのコメントが書かれて帰ってきました!そのコメントが、練習を頑張るモチベーションの一つにもなっていました、!

また、私がラクロスについての質問をしたときは、その日の夜に、Fコーチ2人と私でzoomを開いて一緒に映像を見てくれたこともありました!!

(新3年34期とFコーチ)

このように、Fコーチは、1年生が成長することを全力でサポートしてくれる存在であり、自分から働きかけると、喜んでそれにこたえてくれます。成長するチャンスを自分でつかむことができます。

また、このチームには、成長することを求められる、成長するための努力を認めてもらえるような環境があるので、1年生のうちから、技術面でも精神面でも行動次第でどんどん成長することができます!

皆さんが入部してくれたら、Fコーチとともに全力でサポートします!!皆さんと一緒に成長できることを楽しみにしています!

 

3年 しゅな