新歓長挨拶 | 東京大学運動会ラクロス部女子Celesteのブログ

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Celesteとはスペイン語で「空の、天の、空色の」という意味を持ちます。東大のカラーである淡青をユニフォームに背負い、どこまでも天高く上る無限の可能性をもったチームになりたい、頂点を目指せるチームでありたい、そんな思いが込められています。

こんにちは。

新歓長のえんです!

新入生の皆さん、合格おめでとうございます。本当にお疲れ様でした!

 

受験を乗り越えたみなさんには、新しい出会いに溢れる駒場のキャンパスライフが待っていますね!

みなさんがキャンパスに来る時には、もっと暖かくなっていて、桜も咲いているかと思います🌸

私は駒場の景色が入学してからずーっと大好きで、早くみなさんにもキャンパスを訪れて春の駒場を見て欲しいなと思います!

 

さて,いろんな出会いがある東大の4年間で、

みなさんは何を選ぶでしょうか。

 

私はみなさんにぜひ、私たち「Celeste」を選んで欲しいと思っています。

なぜなら、Celesteには大きな夢があるから!そして、それをみなさんと一緒に追いたいから。

 

私たちのチームは、最初からラクロスが上手い人が集まった集団ではありません。Celesteに入る前は、みんなバックグラウンドも関心も、スポーツ歴もバラバラ。ラクロスは大学に入ってから初めて知る人がほとんどです。

でも、私たちが目指しているのは、関東学生ラクロスリーグが4部で構成されるなかで、1番上のリーグである1部リーグで戦うこと。1部リーグは、このチームが長いこと夢見てきた、日本一を目指せる舞台です。

 

Celesteの夢は果てしなく大きいけど、それを目指す過程は決して孤独ではありません。

むしろ、Celesteでの4年間は、人との深い関わりで溢れる4年間になります!

それが、私のCelesteの大好きなところです!

 

まず、Celesteには、いつも私たちのラクロスを支えてくれている家族やOGさん、友達、スポンサー企業、地域のファンの方々がいます。

昨シーズンの夏のリーグ戦には、200人近い観客が応援に来てくださり、観客席が東大カラーの青で埋め尽くされました。

先週末は、いつも部員を支えている家族の皆さんをグラウンドに呼んで、日頃の感謝を伝えるイベント「ファミリーラクロス」を行いました。

Celesteの現役部員は約50名ですが、私たちの夢を共有しているのは、もっともっと大きなコミュニティです。

 

次に、このチームには、私が心から尊敬していて、大好きなチームメイトがいます。大学4年間のなかで一番嬉しい瞬間を共有したいと思える、大切な仲間たちです。

(左新3年サム、右えん)

 

このチームには、学年関係なくお互いに成長を求め合う文化があります。そして、お互いの成長を応援する文化があります。もし、みなさんがこのチームに入ってくれたら、3年生の私も、1年生のみなさんも、同じ目標を目指すチームメイトです。

(左昨年引退した、OG1年目のなな、右えん)

いつか、リーグ戦で同じ舞台に立って、ひとつの夢に向かって一生懸命勝ちを目指す喜びを共有したい。

だから、私は新入生のみなさんに、いろんな選択肢の中から「Celeste」を選んで欲しい。

 

このチームでラクロスと出会うあなたは、きっと今日よりもさらに魅力的です!💙📣

ぜひ一度私たちの体験練習や新歓試合、お食事会などのイベントに足を運んでくださいね😊

 

新3年 えん