一部昇格にかける想い vol.12 2年 えん | 東京大学運動会ラクロス部女子Celesteのブログ

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Celesteとはスペイン語で「空の、天の、空色の」という意味を持ちます。東大のカラーである淡青をユニフォームに背負い、どこまでも天高く上る無限の可能性をもったチームになりたい、頂点を目指せるチームでありたい、そんな思いが込められています。

2年のえんです。


今、私はこのチームでトレーナーができて、最高に楽しいです。

Celesteはまだ日本一のチームではないし、まだまだ完璧なチームでもない。

でも、私の目には日々ひたむきに練習に向き合うみんながなによりもかっこよく映ります。

だから、このチームでトレーナーをすることが心から好きで、いつまでも続けたいなと思います。





22シーズンのスピリットは「立役者たれ」。

チームにいる個人がそれぞれのポジションで主体的に考え行動しリーダーとなること。

22シーズンが始まった冬、このスピリットに見合うようなトレーナーになるためにはどこにでもいるようなトレーナーではいけないと、ひしひしと危機感を感じていました。


そんな中、リーグが始まる前に自分に課した課題は誰よりもこのチームを信じる人になることです。

トレーナーとしてプレイヤー一人一人の可能性を誰よりも信じ、一人一人のナイスプレーを見て誰よりも喜べる人になることが、自分がCelesteに貢献する1番の関わり方だと思っています。

そして、自分や部員だけでなく、コーチの方々、外から応援してくれるサポーターの方々が同じようにこのチームの可能性を強く信じるために必要なことは、何でも新しく挑戦してみたい。

そんな想いを持たせてくれたのが、22シーズンのメンバーです。



(34期とFコーチのたいが。さん、ツナさん)



今のメンバーで戦える試合はあと少し。

「誰よりも信じる」という目標を可能な限り実現できるように、最後まで粘り強く行動します。

22シーズンのこのチームだからこそ掴み取りたい勝利、このチームだからこそ残したい記憶、このチームだからこそ届けたい感動にこだわり、次のシーズンに繋ぎたいと思います。


日々Celesteを応援してくれているみなさん、いつもありがとうございます。

残りの試合も、全力を尽くします。今後も応援をよろしくお願いします。


最後に、

プレイヤーのみんなへ。みんなのラクロスしている姿が一番かっこいいです。残りの試合、もっともっとかっこいいプレーを見たいです。

スタッフのみんなへ。選手がより良い環境でラクロスができるようにそれぞれが主体的に考えて働くみんなは、切磋琢磨できる最高の仲間です。みんなから見習いたいことがまだまだたくさんあります。


みんないつもありがとう。

チーム全員が健康な身体でこのリーグを終えられますように!





2年 えん

↓えんが撮ったかっこいい写真たち💓