2022年度副将挨拶 | 東京大学運動会ラクロス部女子Celesteのブログ

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Celesteとはスペイン語で「空の、天の、空色の」という意味を持ちます。東大のカラーである淡青をユニフォームに背負い、どこまでも天高く上る無限の可能性をもったチームになりたい、頂点を目指せるチームでありたい、そんな思いが込められています。

22シーズンで副将を務めさせていただきます、新4年のえもです。シーズン開始にあたりまして、ご挨拶させていただきます。

いつもセレステを応援してくださりありがとうございます。色々な方々のご声援、ご支援が日々私たちの力になっております。

れいも書いていたように、22シーズンの目標は「一部昇格」としました。ですが、現時点ではチームとして圧倒的に実力が足りていません。だからこそ、当たり前ではありますが、どれだけ全員が自分が立役者となる意識を持って日々を過ごせるかがとても大事になるシーズンだと感じています。

22シーズンで一部昇格という目標を達成して、セレステを強い組織にしていくために、22シーズンでも組織文化を継承することにしました。
組織文化とは、2年前に作られたもので、内容としては以下の通りです。

「Celesteが最高の状態で勝つための組織文化」
1、関係性 オープンに学年関係なく、相手を尊重して行動を求めあう
2、自信 思い込み取っ払う。自分を信じろ仲間を信じろ。
3、主体性 一人一人が自分の意思を持って考動し、チームを勝たせる。
4、Crazy  コンフォートゾーンから出る=自分のMaxを更新し続ける。その変化を楽しみ、仲間の変化を後押しする

このような組織文化を作り、残してくださったOGの方々に感謝するとともに、これら四つを全員が体現することで、一部昇格という高い目標を22シーズンのチームメイトで達成します。

皆様の応援に応えられるよう、目標に向けて日々精進してまいりますので、今後とも変わらぬご声援、ご支援のほどよろしくお願いします。

32代 えも