昨日の米国株はなんともゆるやかな動きでした。結局はダウでいうとわずかに下がりましたがS&Pやナスダックは少しだけ上昇。
っていってもいずれも0.5%範囲内とかですから、長い目で見る場合は横ばいですね。
経済指標も結局このコロナの影響がノイズになっちゃってて良し悪し極端で方向感よくわかりません。
昨日であればフィラデルフィアの景況感指数は良好で、失業保険申請はやはりイマイチ。市場も振らされはするけど、月初の雇用統計のようにはうごきませんね。
何気に株以外の市場も元気がない。保有している指数たちはここのところ下落が続いています。一番低リスクな先進国債券は横ばいですが、これは値幅出ない市場ですからね。
意外と当初出遅れていたリートがエントリータイミングの妙でそこそこプラスです。利確はまださきですがね。
当方は下がったクレジット系を入れていくのかな。。いつ良くなるのかどうかはわかりませんが、下がりっぱなしということはないでしょう。余裕資金ができ次第いれていこうかと。
株を動かすのはもう少しどちらかに動いてからにしたいけど。。。そんな日が果たしてくるのかどうか。