日本の教員人気も、
近頃は陰りを見せている😵💫
やりがいはあるけれども、
その過重労働に疲弊しているなどと
報道があると、
どうしてもWLBを優先するZ世代の若者は
躊躇してしまうのだろう。
個人的には、確かに、しんどい部分もあるけれど
やりがいはものす~くあるけどな~💝
とはいえ日本も教員不足は如実であり、
みっちゃんの知人の高校の先生も
定年を迎えても、後の先生の補充がないということで
もう4年も継続されており
そろそろ本気で誰かいないか…という話をしている。
高齢教員は現場のIT化にもついていくのも大変で
若い先生たちのようにIT機器を使いこなせない…と
日々のご苦労を話されている。
海外はどうかと言えば、意外や意外
先日のニュースでスウェーデンで
今、教員の高齢化と不足が深刻な問題だという。
スウェーデンというと高福祉国というイメージがあり
教育環境もよく、教員も充足しているのかな、っと
勝手に思い込んでいたが😅
福祉制度が整っているスウェーデンでは
その分病気や介護に関わる休暇や
年間5週間もある長期休暇などで
日常的に教員が不在で
免許をもっていない代替教員が
子どもたちをみているという。
何とも驚きである…😎
そういう意味では日本は、
まだ教員不足と言えども
恵まれているのかもしれない…。
みっちゃん