徐々にインターンシップや
対面での病院見学も増えてきた。
青田刈りは駄目だと言われつつも
看護界も、一般大学と同じように
3年生から始まる。
中には2年生から動き出す学生もいる。
どれだけ情報を得て、進路を考えるか。
青田刈りがいいとか、悪いとかではなく
気になるのは学生の病院の決め方。
名の知られたハイパー病院を考えがち。
たしかに1歳でも若いうちに
脳が若いうちに様々な経験を積もうと
ハイパー病院を選ぶのはわかる。
けれども、学生によっては、
自身の学習パターンやスピードを考慮し
ハイポ病院のほうがいいのになぁ~っと
思うこともあるが、
学生は、選択の自由、があり
また、その時点では訝しげに思えても
入ったらうまく共鳴するかもしれないし
環境によって育てられるホモ・サピエンスだから
教員が、芽🌱を摘んではいけない。
結局は、学生自身が自己責任で選ぶ。
ああいう看護師になりたい、という
ロールモデルが存在するところが
うまく見つけられたら
たとえ、ハイポ病院だろうと
大都会の病院ではなく地元の小さな病院だろうと構わない。
むしろ自分が生まれ育った地元への
感謝と、これからも、宜しくってことで
つまり、看護師としての生き方の六次化
それって、これからの時代すごく大事だと思う。
っと、ふっと久しぶりに
地元の方と触れた金曜日に感じた。
看護師の六次化。
地元自治体や教育機関をあげて
薦めたいなぁっと思った週末💖☺️👌
みっちゃん