4月20日 水曜日 晴れたり曇ったり・・・肌寒い一日でした・・・
先日、親の不注意により息子にとんでもないことが起こったときのこと・・・
親として相変わらず失格だな~・・・ っと猛省していることを知ってか知らずか
「ねぇ~ママぁ~ 人生って知ってる 」
唐突に、しかも、自慢げにきいてくるので
「そうだね・・・ 人生って、大変だけど楽しいことかな~ 」っと答えると
待ってましたとばかりに、
「ん・・たしかに、そうかもしれないけど、先生は、そう言ってなかったよ 」
5年生になり、最初のころは、こうるさいオバサン先生になった、いちいち注意されるし
すべてのものに名前を書かされるし、めんどくさい先生になった・・・と
ちょっとぼやいていた優人が、
「先生はね、人生って、時間 そのものだって 言ってたよ。
だから、ゆうとくんたち、人生削って、お勉強してるんだから
無駄にしちゃいけないって 」
いつのまにか、先生のことを尊敬し始めている・・・
「そっか・・・さすが先生だね・・・ なるほど、人生は時間そのものか・・・・」
「そう だから、授業中とか、せっかく、勉強の時間っていうことで人生をつかってるんだから
ひとつひとつを大切にしなきゃ、もったいないって ゆうとくん、いままで、ともだちと
いっつもしゃべったりして、先生に怒られてたんだ・・・
もったいないことしてたな~って、わかったんだ 」
最初はぶつぶつ言ってた担任の先生に対して、まだまだ5年生ってこんなに素直に
心で反応できるんだな~っと、なんだか、担任の先生に会ってみたくなりました
「いいこと教えてくれる先生だね 先生に会ってみたいな~ 家庭訪問いつだっけ? 」
「あ・・・・ ・・・・・・なんか、先生いってたけど、友達と話してて聞いてなかった・・・」
「・・・・・・・ 」
やっぱり、まだまだ5年生でした・・・・
でも、小学校の先生って素晴らしいですね・・・・
まだ始まって2週間程度なのに、最初の印象を もう覆すくらいに信頼されるようになるなんて。。。。
それだけ、大人と違って、子どもたちが素直に、心で受け入れているということでもあるのでしょうね・・・
ちなみに、娘も、小学校の時の先生にあこがれ、
未だに小学校の先生にもなりたい・・という選択肢は残されているようです・・・
なれるか否かは別として・・・・
入学して、まだ入部届けも出していないうちからソフトボール三昧の娘・・・
ま、何かに打ち込むことはよいことじゃ~~~~~~~ 楽しんでらっしゃい っと
いつもお弁当とともに、朝連に出かける娘のドタバタする音に起こされるのんびり屋の優人でした・・・
みっちゃん