3月14日 晴れ 風向き 東・・・・


そうです。


実は、この風向きがたいへん重要です。


今、メディアで報道されている内容は、正直原子力関係の科学者からいわせると


どうして、真実を報道しないんだ ビックリマーク というもどかしさでいっぱいだそうです・・・


みっちゃんの入っているグループメンバーには、


今、国会で説明している某局の科学者が多数入っているのですが


そこからの情報によると・・・・


いや、しかし、それを流しては、イタズラに不安をあおるだけになりますので


今回は、流しませんが、極めて最悪な状況であるにもかかわらず


「大丈夫」といい続けていることだけは事実です・・・・涙


たとえ、東風がふいていれば、国内の被爆は少ないにしても


米国への被害は免れません。そのため、米国からも調査が入っておりますが


その結果と国内での報道とのギャップに唖然といたします。


それだけではなく、計画停電の影響は、おそらく数ヶ月なんてものではなく


まずは今年の夏は、その受容と供給のアンバランスから


たいへん過ごしにくい夏になるでしょうし、おそらく、数年間は復旧にかかるといわれております。


ただ、気が滅入るばかりではなく、自分たちで何をどうすればよいのか


日本全土的な取り組みとしてかんがえていかなければなりません。


そうすれば、悲観的に考えなくてもよいのでは、と思います。


ガソリンも確実に不足してきます。電気も制限。そうなると、通勤に影響がでます。


歩いてこれるヒトだけの運営も考えなければなりません。


既に、東京都の保育園は、食事の提供ができないのでお子さんをひきとってくださいという状況で


そうなると保育施設のないところは、子連れ出勤は、無理・・・。


通常の3分の2の職員どころか、3分の1の職員での運用を考えなければならないと


ある、方がお話されておりました・・・・・。


でも、考えようによっては、そんなときだからこそ、


子どもさんのそばでゆっくりとできる時間をつくれるチャンスでもあります ニコニコ


みっちゃんの姉も、計画停電で出勤できず、自宅で、子どもたちのために


せっせと食事の準備をしているそうです にこ


いつも忙しくて、かまってあげられない世の中のパパ、ママには、


もしかしたら神様からのプレゼントなのかもしれませんね 音譜


なんて、そんな悠長なこと言っている場合ではありませんが


とにかく、こういうときには、ホントに、ヒトの心の温かさを感じます・・・・ はーと


これまで、お付き合いのある病院さんから、救援物資を届けたいと


ご連絡いただき、お言葉に甘えて、 


①水 ②調理しない食物 ③トイレットペーパー ④ティッシュ ⑤乾電池 ・・・・と


厚かましくも正直に現地の窮状をお伝えしました。


東京病院よりも宮城の仲間のところへお願いします・・・・ おお とお伝えいたしましたところ にこ


「こういうときこそ、普段お世話になってる先生のために、できる限り応援しますよ~ !!


快くお返事してくださるそのいただいた電話口で、思わず、涙が出そうでした・・・ 顔


本当にありがとうございます 祈


日本人のオタガイサマ精神に、改めて、感謝する今日一日です。


海外ではこういう状況では、すぐに、略奪などがありますが


実に日本人は、高潔な国民性だと新ためて日本人である誇りも感じております 合格


みっちゃん  ラブラブ