3月7日 月曜日 ⇒
昨日は子どもたち、上着もなく遊んでいましたが
今日はうってかわって一面雪景色・・・
街路樹の新芽が寒そうに 雪化粧しています・・・
いつも雪のころになると、 幼稚園のころから大好きだった絵本で
題名を忘れてしまったのですが
雪の中から、自分の身の丈ほどもある大きなイチゴを掘り出す小さな小さなおばあさんのお話を思い出します。
ちなみにこれは西村総看護師長からいただいた懐かしい九州の「とのよか」です
大きいし、甘いし、おいしそうでしょう・・・・
最近、お店に行けばイチゴもそうですが いろいろなものが年中、並んでいて、
一体、この食べ物は、いつが旬なんだろう???ってわからないものがたくさんありますよね
我が家の子どもたちだって、キュウリ、キャベツ、トマトは年中あるものだと思っていましたが
祖父母宅に住んでいるときに
(正確には、夏休み入った瞬間からぎりぎりまですべて帰省していた時かな )
800坪ほどある畑に作物を収穫するお手伝いをしながら
キュウリやトマトが 「夏」の食べ物ということを学習したらしいのです
一緒に買い物に行くことがなかなかなくて、
食材も生協で宅配してもらうので、我が家の子どもたちは、未だに
青梗菜と小松菜の違いがわからないようです・・・
さすがにキャベツとレタスの違いはわかるようですが・・・・
そこで、最近は、できるだけ料理するときに、子どもたちに現物を見せるようにしていますが
それでも、なかなか・・・・(時間ないからあっという間に作っちゃうし・・・・ )
鯵と鰯の違いもよくわからないらしい・・・・・
今朝は、シシャモの開きを焼いたのに、 「あ、このアジ、おいしいじゃん 」
「味」 それとも 「鯵・・・」 「これ、鯵やないと~ 」
たしかにみりん味のシシャモの開きは珍しいけど、 見た目でわかるやろ~
鯵 ちゃうで~ シシャモ やで~
海外で採取した魚も国内の港で水揚げされ、切り身にされたら もう、それは 「国産」・・・・
世の中、 何がホントかよくわからない中
いろいろな情報だけが錯綜し、かえって不安を与えているような気もします・・・・
それでも、いただいたイチゴは、きっと国産だろうと
安心していただきました
それにしても、 あの絵本は、なんていう絵本だったのだろう・・・・
いちご収穫の前後の話も全然覚えていないので
なぜ、おばあさんがイチゴと同じくらいの大きさなのか それもわかりませんが
とにかく、真っ白な中から、真っ赤なイチゴがでているそのおいしそうな絵は
未だに脳裏に焼き付いています・・・・
はい そうです みっちゃんは いちご 大好きなんです
風邪ひいたときには、いつも母親に イチゴ をおねだりしていましたから・・・
みっちゃん