1月7日 金曜日 ほんとに冷たい朝でしたね～ 
肺胞の中まで沁みわたるほど ツンとした冷たい空気に
気持ちよいという域を超えて、痛い 
って感じの冷気でしたね～ 
でも、空を見上げればどこまで青い快晴 
気持ちのよい朝でした 
さて、この時期、いろいろな方が病院にも来られます 
もちろん、具合悪いんじゃなくて、年始の御挨拶ですよ～ 
それで、今日はとってもおもしろいものをいただきました 
もちろん、中身は、普通の小さな小さな薄皮饅頭なのですが
そのいただいたおまんじゅうの包装紙を見てみると
お菓子の神様 
しかも名前が 「まんじゅう 萬寿 神社」 
その蘊蓄には、縁結びも・・・・ 
お菓子の神社、菓祖神、その名も「まんじゅう神社」 
しかも 話は1300年代の後村上天皇の時代にまで遡っていました 
いやはや、なんでも饅頭が御縁になって縁が結ばれたいきさつがあるらしく
そのまんじゅう神社では お菓子の神様というよりも縁結びの神様として親しまれているそうです 
日本人ってホントに素晴らしい感性ですよね 
そもそも仏教が入ってきた後も、八百万の神様ということで
いろいろなところに神様が存在し
今年のお正月もみなさまいろいろなところにお供え餅を飾られたのではないでしょうか 
昔から我が家も 玄関
、床の間、御仏壇、机、御台所、トイレ、・・・・・・
三段腹、ちゃう
を 三段餅を
飾っていましたね～ 
物を大切にする心、世界に「MOTTAINAIキャペーン」を展開されているワンガリ・マータイさんも
八百万の神様ということに感銘を受けられたのでしょうね・・・ 
まんじゅう神社、 福島県郡山市にあるそうです 
縁結びなんて関係ないし～
っと 独身を決心されている方も そうでない方も
普段食べている甘～～～いおいしいお菓子に
感謝の意をこめて行ってみるのも
また旅の楽しみが増えますよね～ 
みっちゃんも 境内にあるという超でっかいまんじゅう石（萬寿石）とやらに
願かけてこようっかな～ 
え
何のって 
イッヒッヒ～ ひみちゅでちゅ～ 
気持ち悪いからやめてくれという天の声が聞こえましたので
これくらいにしておきます・・・ 
いや～、まんじゅうって「満たされる」ってことでしょう 
？
だから 今年もた～くさんの幸せ
と巡り合えますようにって、
幸せ餡 がたっぷり詰まるようにお願いしようかっな～と思って 
今年もみなさまにとって、幸せ餡がたくさんつまった まんじゅうな一年でありますように・・・・ 
みっちゃん 