1月6日 木曜日 超寒~~~
今日は6日、6日は「小寒」。
寒の入りと言われ、1年でもっとも寒くなる日
さらに、明日はこの冬一番のになるらしい
って、そんな寒い話題ばかりしててもしゃ~ない
寒いもんは、寒い。
ならば、寒いなか、どうすれば温かくなれるか・・・・・
ん~そうですね・・・たしかに温泉もよいけど
すぐには、行けませんしね・・・・
やっぱり、身体の芯、そして心の底からあったまるのが一番
今日は寒さなんて 吹っ飛ぶくらいに 嬉しいmailが次々と入ってきて、
本当は、昨夜、完全徹夜を久しぶりにしたので
超眠たくて、超疲れていたのですが、いつでもちょうどよいタイミングで
いろんな元気と温かさをもらう出来事があり、
いつのまにか、今で、既に30時間起きています・・・・
一つ目の嬉しいことは、
朝、一度、家に帰ってシャワーを浴びて朝食を家族と一緒にとうろと
凛と張りつめた空気の中、東京病院をでてしばらく歩いていると
新江古田の駅に行くまでに、新聞配達屋さんがあります
そこに集まっていたのは、おそらく、
高校生から大学生くらいの若いお兄様たち
しかも、この寒いなか、誰一人、寒そうに背中をまげている人はおらず、
むしろ鼻がもげそうなくらいに冷たい風を肺にいっぱい吸い込んで
体操を気持ちよさそうにしているではありませんか
あまりにも爽やかに、フツウ~にしているので、
もしかして、寒く感じるのは、徹夜帰りの身体だからかな~と
思ってしまうくらい
それで、背中を曲げそうになる自分が恥ずかしくなり
お兄さんたちを通り過ぎるころには、
妙に、颯爽と歩いている自分がいました
お兄さんたちのエネルギーをいただいた気分だったので
徹夜の疲れも吹っ飛び、心が温かくなったお陰で、
いつの間にか背中をまるめずしゃかしゃかと歩きながら
心の中で、呟きました
「お兄さんたち、ありがとう 」
という気持ちのよいスタートの朝でしたが
それからまだまだ、感謝と共に、嬉しかったことがあります
これまで研究指導に関わってきたある病院に
国際学会に抄録を出してみないかと声をかけてみたところ
なんと、なんと、4題も出してくれました~~
ホントに、ホントに、嬉しかった~
看護研究指導をしながらいつも言っているのは
まずは、自分の看護のよいところを見つけよう、自慢しよう
なぜって、看護研究といっても、
病院のスタッフはクリニカルケアのプロ。
決して研究のプロではないのです
あくまでも臨床家としてのプロなのですから
要は、研究的視点さえ、「これでよい?」というクリティカルシンキングができれば
それで十分だと思います
その面白さを伝えたくて、ずっと関わってきた病院から
いつかは国際学会に出そうね~っと言っていたことが現実となり、
本当に本当に、わが子の成長のように、嬉しかったですね~
数年かけて関わってきた結果が
昨年、今年と、確実に成長し、国際学会に出せるようになったんですから
マジで、自分のことのように嬉しかった~
眠たい目をこすりながらmailを見ていた目が
このmailを発見して
嬉しくて、急に大きくなりました
他にも、思いがけない方からの嬉しいmailや
心温まるエールのmail・・・
そして今日の一番の嬉しいことは・・・
今日まで、3日間、新入職者のオリエンテーションを3日間したわけですが
たくさんの学習で疲れたであろう新入職者が
入ってきた4日とは大違いで、ものすごく楽しそうに
3日間の研修を終えてくれたこと
本当に3日間、講義あり、グループディスカッションあり
スキルトレーニングありという
まるで大学の1単位分の講義を一気に受けたようなものですから
本当なら、あ~疲れた~ といいそうなところですが
ある病棟の人も言っていました。
「なんだか、疲れてるっていうより、すごく楽しそうですね~ 」って
みなさま、お疲れ様でした~
そして、みっちゃんを温かい心にしてくれたかかわりあるすべての方へ
ありがとうございま~す
みっちゃん