メリークリスマス
今頃、サンタさんは本当に忙しく動き回っていることだろうと・・・・・
ご苦労様です・・・・
我が家は、今年もサンタさんが着てくれたようです・・・
優人の机の上には、寝る前にちゃ~んとサンタへの一言が添えてありました
フィンランドのコルバトントリという街に住んでいるサンタさんが
優人: 「はるばる東京に来てくれるんだね~、いつ出発するのかな~
去年は、たしかに、ベイブレイドはベイブレイドが着たけど
若干違ったんだよね~・・・・・
今年は大丈夫かな~
サンタさん、ちゃんと、子どもたちの好きなこと、いろいろ研究してくれてるかな~ 」
ママ: 「そ、そ、うだね・・・・
ま~ サンタさんも た~くさんの子どもたちの願いをきくために
日夜、 子どもたちの好きなものを研究してるらしいけど
なかなか世界中の子供たちのことを理解するためには
大変みたいだよ~
ほら、ママだって、研究してたでしょう?
研究って、いろいろなことがわかっておもしろいんだけど
でも、なかなか大変なんだよね~
世の中のこと、全部、知ろうっていうのはさ~・・・・
ま、サンタさんも人間だから、たまには、間違いあるんじゃないの 」
優人: 「
サンタさんって、人間なの
すごいよね~ どうやったら、とベるんかな~
気持ちよさそうだね~ 」
ママ: 「い、い、いや~
ほら、コルバトントリのサンタさんも言っていたように
結構、寒いし、足腰は痛くなるし、大変そうだよ~ 」
優人: 「あ、っそうっか・・・
じゃ、しもやけのできる優人くんは サンタには、なれないか~
サンタさん、寒いなか、大変だね・・・ 早く、寝よう、ママ 」
ママ: 「そうだね ママも、一生懸命 もらえるように お祈りしようっと
」
優人: 「 ママ・・・・
たしかに、 ママは、子どもサイズだけど
もう大人でしょ
サンタさんに迷惑かけちゃダメだよ・・・・・
ただでさえ、世界中の子供たちに配るのに大変なんだから、サンタさん・・・・・・
あ、先に、ママ、寝といて
優人くん、すぐ来るから 」
そして、先ほどの写真のお手紙を、さっと書いて、机の上においてあるのでした・・・・
世界中のサンタさん、 ほんとうに、ごくろうさまです
こんな心の優しい子どもたちが待っているのですから
また、来年も、よろしくお願いいたします
しかし、サイズが 子どもだったら、
間違って、願いきいてくれる サンタさんがいてもいいような気がしますが・・・・
ちなみに、みっちゃんが 欲しいものは、・・・・・
もう、え~っちゅうに
ご苦労様です・・・・・ サンタさ~ん
みっちゃん