8月26日 木曜日 快晴
気持ちよく、香川県看護協会に出勤
何のお仕事かというと
日本看護協会からのお仕事で
全国にワークライフバランスの取れる働き方を広めるための
ワークショップのお手伝い・・・ってわけです
香川県高松市は、海の香りに包まれ
年間通して日照率が最も高いだけあり、湿度が低く
確かに、お日様の下は 焦げそうに暑いけど
そこまで、べたつく暑さではありませんでした
そして、一日、また今日も真剣なディスカッション
そこで感じたことは、
自分の病院での当たり前は、
他の病院での当たり前ではないという当たり前のこと・・・・
今までやってきていることが
え~ そうなんだ~ っということがあり
参加された病院同士、そして、お手伝いの我々も
全国津々浦々、いろいろな病院があるものだ・・・ と感じました
東京病院のことも、森の熊さんが素敵な発案者であることや
七福神の強力な後押し
すべては患者さまのために・・・という理念を
日々に行動に落とし込んでいる実態など
フツウにできていることが 他の病院からすれば、
めっちゃ羨ましいらしい・・・・
改めて、東京病院の柔軟な対応可能な部分に
感謝した2日間でした・・・・
そんなこんなで2日間、香川県で
オタガイサマ精神 について たくさんお話したわけですが
帰りの空路の時刻まで時間あったので
高松城のある玉藻公園にいってきました
そこで、すごい 下記の写真ご覧ください
な、な、なんと岩の上に、芽を出した「ど根性松」
ちょっとの隙間(岩の割れ目)でも、自分の人生や~ と
ちゃんと芽を出すこの根性 すごいですよね・・・・
そして、さらに香川空港では。。。。
ほんまかいな・・・・
うどん、何回か、いただきましたが 立ちませんでした・・・・
っというか、コシがあるのは、認めます
地方地方によって、おなじ「うどん」という食べ物でも
ホントに異なりますね・・・・
それぞれが それぞれ 美味しい・・・
と、うどん食べながら、女性医師のジョブシェアリングや
看護師の外国人が受験する国家試験に関して。。。。だの
うどんすすりながらも ついついディスカッション・・・
看護師の国家試験の英語表記ですが
日本人が海外に行って、
その国の看護師国家資格を取得するときには、
その国の言葉で受験するのに
どうして日本の国家試験なのに英語表記を入れるのかな?
と素朴な疑問・・・・・
海外では、ある一定以上の英語能力であることを条件にいれているように
日本の看護師国家資格を取るために
最初から日本語能力がある一定以上のヒト・・・・
という条件をいれたらいいのにな~・・・ と、単細胞のみっちゃんは
思ったわけでございます・・・・
うどんは立たなかったけど、
いろいろな ご縁があり、収穫多い高松でした
高松は、潮の香りとサラッとした気候
街もきれいで 人も あたたかく
また、行きたいな~と 思いきや
10月の看護サミットでいけるんだった~
香川のみなさま、またよろしくお願いいたしま~す
みっちゃん