7月13日 火曜日 その2 曇りパラパラ雨
いつも講演やセミナーの中で
「私たち医療職の仕事って、ちょっとかっこいい 言い方かもしれませんが
病気になった患者さんが、その病気と付き合いながら
自分なりに “幸せ” に生きていくための支援をさせていただく職種です・・・ 」
とお伝えするのですが、
今夜は、その一端を垣間見ることができました。
「 東京病院リハビリテーション科出発会・新人歓迎会 」 でした。
自慢じゃないけど、東京病院は、
東京都 23区内では 非常に稀有な存在の
急性期一般病棟としての機能、回復期リハビリ病棟としての機能、老健、特養、訪問看護ステーション
デイサービスとを 併せ持つ地域に密着した医療と福祉と介護と予防の
包括ケアを展開させることができる病院です
東京病院になってから、医師も、看護師も増え、リハ科も、患者様も増え、
1ヶ月間に○億円ものレセプト請求をするようになり、
今、まさに、中野区の皆さんの幸せつくりを支援しようと 急成長を遂げながら
現場は、必死に患者様と向き合っている自慢の病院なのです
実は、東京病院の更なる自慢が、
今夜の主役、リハビリ科のみんなです
都内有数のリハビリの病院として、治療成績もよく、在宅復帰率も高く、
在宅に戻っても、在宅へリハビリ科スタッフのチャリ訪問
ひとりひとりの患者様に合わせた実にきめ細やかな、生活に密着したリハを展開してるんだ・・・と
改めて実感
幸せづくりの支援をする医療者としてのミッションを
めっちゃ、あつい あつい、 パッション と共に
ヴィジョンをもって、有言実行、いや、無言実行しているリハ科のみんなのエネルギーに触れ、
またまた、幸せを感じるみっちゃんでありました・・・
みっちゃん