6月8日（火） ちょっと小雨がポツポツ降ってきました・・・。
昨日は、娘のお誕生日と当日に、当院のキッズルームがオープンし
とっても嬉しい記念日となりました。
そしてまた、さらに幸せな「素」が発覚
ちょっと、携帯でとったので写りが悪くて申し訳ないのですが・・・
全文は下記のとおりです。
「おねえちゃんへ
こうして、おねえちゃんとよべて、ぼくはうれしいです。
きょうだいがいないひとはたいくつだそうです。
ぼくはひとりじゃなかったからよかったと思いました。
そうかんがえるとぼくはいいほうだと思いました。」
う～～～
泣かせるね～なんと素直で美しい思い
福沢諭吉訓の最後に
「世の中で一番美しいことは
すべてのものに愛情をもつことである」とあります。
優人はホントにみんなから愛されて育ってきたんだな～
そしてホントに絵玲奈は優人をかわいがってくれてるんだな～と
我が子ながら、姉にあてたその素直な手紙から
いまのところ、二人とも、素敵な子どもたちだな～と
何も母親らしいことをしていない私としては、子どもたちに感謝
の思いでした
あ、もちろん、パパにも・・・・・
感動的なお手紙にすっかり心温かくなった今日は、
当院の中の自慢を少し
当院の総看護師長は とても温かい方です。
これは、彼女の作品です。
ふっと窓辺に飾ってあるのです。
つかわなくなった、昔のホーロー性のピッチャーに
絵画の才能のある総看護師長がペインティングしたものに、
いつの間にか、職員がネズミさんを住まわせているのです・・・
このさりげない、職員との温かい文化に
あ～この病院って、ホントに「愛あるヒト」がたくさん居るんだな～
と、さらに心が温かくなります。
もっともっと、いろんなところに、愛し愛される病院としてご紹介したいことがあるのですが
これから、折々・・・・
キャ～こうしている間に、オペ室の空調設備の不具合が生じたらしい
さて、副院長に大変身
では、明日・・・・・