ブールアンブレス メス3
08月24日(土) 新潟 4R 11:40
3歳未勝利 （牝） 芝2000m 18頭 荻野極（55.0） 5枠 10番
2024.08.22 THU 近況
在厩場所：美浦トレセン
嘉藤貴行調教師「21日にＷコースで追い切りを行いました。単走の形を採り、5ハロンから68.6秒のラスト1ハロン12.3秒というタイムをマークしています。息遣いにはまだ荒さがあるかなという印象ですが、先週よりはマシになっていますし、馬なりのままゴール出来たように手応えに問題はありませんでした。フットワークもしっかりとしていて走りのバランスも良かったですし、先週末に背腰にショックウェーブを行ったのですが、それも多少は良い方に作用しているのかなと思います。帰厩後はコンスタントに時計を積んできて、走れる態勢にはあると思いますし、一度競馬を経験した上積みも期待できると思いますから、上手く結果を出せるように頑張ってもらいたいですね」
2024.08.21 WED 調教タイム
助手 美浦Ｗ良 84.5 - 68.6 - 54.7 - 40.1 - 12.3 位置[5] 馬ナリ
2024.08.18 SUN 調教タイム
助手 美浦Ｗ稍 85.9 - 70.3 - 54.8 - 39.6 - 12.1 位置[6] 末強め
オランジー メス4
08月27日(火) 盛岡 9R
アンタレス賞 ダート1600m 山本聡哉
2024.08.21 WED 近況
在厩場所：美浦トレセン
調教助手「21日に併せてＷコースで追い切りを行いました。道中はオランジーが追走して、直線では内に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。身のこなしの硬さは相変わらず感じるものの、普段から馬体を起こして動くことが出来ていることから、追い切りではいつもよりしっかりと体を使って走ることが出来ている印象です。その分ストライドの大きな走りが出来ているので、乗り手の感触は良いですし、息遣いに荒さはあるものの、それで脚色が鈍ってしまうような感じもありませんね。なお、8月27日に盛岡競馬場で行われるＤ1,600ｍ戦のアンタレス賞に申し込みを行ったところ、無事に抽選を突破し、盛岡でリーディングの山本聡哉騎手を確保することが出来たことから、そちらに向かうこととなりました。出走を予定しているメンバーを見ても抜けた相手は見当たりませんし、自分の力を出せば良い勝負が出来ると思いますので、頑張ってもらいたいですね」
2024.08.21 WED 調教タイム
助 手 美浦Ｗ良 69.6 - 53.7 - 39.0 - 11.9 位置[4] 馬ナリ
アイビーガオー(新馬)馬ナリの内0.6秒追走同入
2024.08.18 SUN 調教タイム
助 手 美浦坂稍 58.7 - 42.9 - 28.6 - 14.0 馬ナリ
パンドレア メス5
2024.08.23 FRI 近況
在厩場所：ノーザンファーム空港
担当者「現在は坂路調教を週に5回行っており、そのうち3回はハロン14秒～16秒で2本ずつ登坂し、残りの2回はハロン17秒で1本登坂しています。5歳という年齢もあり、大きな変化はありませんが、この馬の硬さとは上手く付き合いながら進めています。厩舎サイドとは9月に本州に移動させる予定で打ち合わせていますから、それまでに更にコンディションを上げることが出来ればと考えています。馬体重は471kgです」
エンブロイダリー メス2
2024.08.23 FRI 近況
在厩場所：ノーザンファーム天栄
天栄担当者「この中間も週3回坂路コースでの乗り込みを行っていますが、全日14-14ペースで駆け上がっています。今週から一段階ペースを上げていますが、しっかりとハミを取って走ることが出来ていますね。馬体を緩めないようこの調子で乗り進めながら、ベース強化を図っていきたいと思います。馬体重は497kgです」
グラマラスライフの23 メス1
2024.08.08 THU 近況
在厩場所：ノーザンファーム空港
白老ファームYearling担当者「8月5日にノーザンファーム空港へ移動しました。こちらでは夜間放牧と並行して、シャワーでの体洗いや装鞍といった初期馴致を行っていました。頑健な骨格に、肩や臀部の筋肉の発達度合いが立派な、力感に満ちた馬体の持ち主です。前進気勢もあり、放牧地では盛んに鋭いキャンターを披露していましたね。筋力の強さを活かしたダッシュは迫力いっぱいで、実戦では持ち前のスピードを武器にした活躍を見せてくれるでしょう。少し敏感な面があるので注意は必要ですが、初期馴致も問題なく進めることが出来ましたし、育成厩舎でも大きく戸惑うことなく調教を進めていくことが出来ると思います」馬体重467kg
スイートグルーヴ メス2
2024.08.21 WED 近況
在厩場所：美浦トレセン
調教助手「こちらに入厩後も体調を崩すことも無かったので、トレセンの環境に慣らしつつゲート練習を行うようにしています。ゲートの方は先週末に通しまで行っていましたが、すんなりと対応してくれていたことから、今週に入って本格的な練習をスタートしています。今日は入り・駐立共に大きな問題は無かったので、手開けで出す段階まで進めています。最初の方は前扉が開いてもよく分かっていない様子でしたが、回数を重ねるに連れて段々と出られるようになっていましたし、ここまでは順調そのものですね。普段の様子もこちらの手を煩わせるようなこともなく落ち着いていますし、少し右前の歩様に硬さが出やすかったり、脚元に疲れが出やすい部分はあるので注意は必要ですが、調教を行う上でこれと言って困るようなことはここまで特にありませんね」