オランジー
04月21日(日)福島 オランジー（メス4）
8R 13:40 4歳以上1勝クラス（牝）
ダート1700m 12頭 丹内祐次（56.0）
2024.04.18 THU 近況
在厩場所：美浦トレセン
青木孝文調教師「17日にＷコースで併せて追い切りを行いました。道中はオランジーが3頭併せの一番後ろを追走して、直線では最内から脚を伸ばすと、先頭を走っていた古馬1勝クラスの馬からは少し遅れ、2番手を追走していた3歳未勝利馬とは同入で終えています。直線では真ん中を走っていた3歳未勝利馬を少し待つ形となり、一杯に追ったわけではありませんが、先週の追い切りと同じくらいの時計をマークすることが出来ましたし、手応え以上に速いタイムが出た印象です。調教を重ねる毎に良化を感じますし、以前と比べてトモがしっかりして、体を起こして走れるようになってきました。今の感じであれば更に体をしっかりと使った走りに変わってきそうですし、実戦でもそういった動きが出来るように変わってきて欲しいですね。息遣いには多少荒い面があるものの、それで脚色が鈍っているわけではありませんから、心配は要らないでしょう。ここまでの調整過程はとても順調ですし、昨夏の札幌での競馬を見ても平坦小回りは現状のベストな条件ですから、目処の立つ競馬をして欲しいと思っています。なお、鞍上は丹内祐次騎手で出馬投票させていただきました」
2024.04.17 WED 調教タイム
助 手 美浦Ｗ良 82.0 - 66.5 - 52.2 - 37.6 - 11.9 位置[4] 馬ナリ
レジュークレール(古馬１勝)馬ナリの内1.1秒追走0.1秒遅れ
2024.04.14 SUN 調教タイム
助 手 美浦坂良 60.8 - 44.5 - 29.3 - 14.5 馬ナリ
パンドレア
2024.04.19 FRI 近況
在厩場所：ノーザンファームしがらき
調教主任「この中間より坂路コースを15-15ペースで登坂しています。硬さはそこまで気にならないですし、良い意味で状態は変わりないですよ。このまま問題なければ5月18日の京都・シドニートロフィーに向かうことになりましたので、今月中に帰厩させる方向で斉藤崇史調教師と打ち合わせています。馬体重は463kgです」
エンブロイダリー
2024.04.19 FRI 近況
在厩場所：ノーザンファーム天栄
天栄担当者「ゲート試験にパスした後はトレセンで時計も出してみたということですが、こちらでチェックしたところ疲れた様子はそれほどありませんでした。ですから、すでに坂路調教も開始しており、週３回15-14ペースで登坂しました。そうは言っても、こちらで調教を行うのは初めてですから、心身の状態には注意しつつ調教を進めていきます。馬体重は488kgです」
ブールアンブレス
2024.04.17 WED 近況
在厩場所：美浦トレセン
嘉藤貴行調教師「その後は厩舎で左トモの治療をしながら様子を見ていましたが、経過が良かったため、先週末から乗り運動を開始しています。血液検査の数値も通常の値に戻っており、思ったよりも順調に腫れが引いてくれたのは幸いですが、引き続き患部の状態にはよく注意して進めていきたいと思います。今後は徐々に調教のピッチを上げていきたいと考えており、出来れば今週末くらいから時計を始めていければと思っています。追い切りの動き次第にはなるものの、第1回新潟開催での出走を見据えて調整していければと考えています」
2024.04.17 WED 調教タイム
助 手 美浦坂良 64.3 - 46.3 - 30.6 - 14.9 馬ナリ
スイートグルーヴ
2024.04.15 MON 近況
在厩場所：ノーザンファーム空港
担当者「この中間は週3回坂路コースでの乗り込みを行っており、全日ハロン16ペースで1～2本登坂していて、それ以外の日は周回コース2,500ｍを軽めのキャンターで乗っています。コンスタントに乗り込みを行っていることで、段々と馬体は引き締まってきている印象です。まだ馬体は小柄で腰も高めではあり、成長途上の体付きではあるものの、その中でも徐々に幼さは抜けてきて、この馬なりに成長を感じます。坂路・周回を交えて乗り込んで、まずまずの運動量をこなしていますが、飼い葉は食べていてあまりへこたれるようなこともありません。今後は坂路での更なるペースアップも視野に入れて調整していければと考えています」馬体重435kg