どうなるNHK大河ドラマ「麒麟が来る」、明日の最終回 | へいたんな道でうれしい(誰田無灯火)

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いよいよNHK大河ドラマも明日が最終回ということで、

この一週間、最終回の本能寺の変で明智光秀がどうなるのか?

との話題が目につきますが、なかでも多いのが天海説です。

 

私は、徳川家康が光秀を助けた、あるいは、

かくまったという説に引かれます。

なんたって春日局もいますけど、

第二代将軍は秀忠で三代将軍が家光です。

漢字一文字に貰ったとか与えたとか、意味とか。

煩いし拘る時代です。

順番が逆とはいえ「光」「秀」は、どうしても気になります。

織田家、豊臣家亡き後、大手を振って・・・とはいえないまでも、

暗に明智光秀を讃えているように感じてしまいます。

 

大河ドラマの最終回は、どう描かれるのでしょうか。

麦さん尾野さん岡村さんという架空人物に

導かれて逃げていくのかも。

 

でもどこへ?

尾野さんなら、実家の吉野の山奥には詳しそうだけど、戦国武将の墓がたくさんある高野山とか、あっとおどろく因縁の比叡山とか。

しかし、実際に僧の俗名に光秀の記録がある比叡山。

ありそうなんだよなぁ~。

 

ビルマの竪琴じゃないけど、僧侶の姿になった明智光秀。

なんかカッコいいセリフを言う、ありそうな気がする。

 

しらんけど。