クルマを知るためにいろいろといぢり倒します。
さすがイタリア車・・・というと差別になるかな?
大したことではないのですが警告ランプがおかしいところがあります。
写真を取ったらアップします。全然大したことないんですけど、ちょっと気になります。
今日は、マフラーは2本出しなんですが、そのマフラーカッターがススで真っ黒です。日本車には、あまりススが出ず、欧州車の特徴という人がいますけど、ちょっと気になります。
不具合の前兆のだったら困りますけど、そんな事よりちょっと汚いです。
ウエスで拭いてみたのですが、ビクともしません。
中性洗剤で落ちるともいわれいますけど、私はこれを使いました。
エンジンに通じる気化系に入れて、エンジン~マフラーを奇麗にするケミカルですけど、これをそのままアルファロメオに使う勇気はありません。
これ、直接ススに効くみたいです。
マフラーのススに直接吹き付けるとこうなります。
吹きかけただけです。
墨汁のような真っ黒な液体がダラダラ落ちてきます。
下に新聞紙とかボロ布を敷いた方がいいですよ。ビックリすぐらいに、簡単に落ちます。
たぶん、中性洗剤でゴシゴシする手間もありません。
ブラシをかけて、ウエスで軽く拭きとって水をかけて終了。
綺麗になったら、マフラー自体がとっても汚い事が分かってしまいました・・・清掃前の方が、渋い黒?チャコールグレイでカッコよかったかも。これは、被せ型の後付けのマフラーカッターとか付けた方がいいかもしれません。
純正マフラーカッターは、リベット?を2~3か所溶接して固定されているようです。外すのは、グラインダーとかドリルの歯を当てて飛ばすしかなさそう・・・面倒ですね。
そこまでするのなら、このマフラーカッターを磨いた方がいいかもしれません。
どうしよう。
ところで、リアのバンパー上に大きなウォータースポット。しかも白く目立ちます。
これ、意外に取れないんですよね。
この手の白くなったウォータースポットは、窓ガラスも含めCRC5-56がいいとのうわさ・・・
実は、ちょっと高いこっちの方がいいらしい。
サランラップをクシャクシャにしたもので軽く擦るといいらしい。
取れる!
窓も白くなっているのは、けっこう取れますね。
でも、ウォータースポット自体は、光の加減であまり取れない感じです。
CRC5-56DXは、白いところ専用で使った方がよさそうです。
そもそも、けっこう高いですからね。
使い過ぎ注意です。