<Start>最近になって依存的だったパチンコに足を向けていない。まぁ?不思議なもんであるあれだけ通いに通っていたパチンコ店に足を向けていないこの近況やはり物価高騰の社会なものでパチンコを打っていても中々店側も出してくれない!しかも(等価交換)の店でないと何となく損をした気持ちになるのは私だけであろうか?私のこのコンピュ-タ-の横に目玉が２つ出ている貯金箱がある目が飛び出ている貯金箱なのだが何時もパチンコで儲けた時だけ100円硬貨を縁起担ぎで入れているその貯金箱に今一円も入っていないこの状況は私個人としてはとても驚き的な光景でもある。それだけパチンコ店に通っていないのだが気分的に私自身どこか変わったのか?と言うほど金の有難みと言うかパチンコで1000円使うなら何が買えるのか?と考えるのが先ず一番に脳裏に浮かぶのだそうなると自然と何も駅まで行ってギャンブルはないだろうと考えてしまう!そういう考えを持つ歳になったというかギャンブル依存症が克服できたのでは?と考えて見ると私としてはとても喜ばしい事なのだ。
この不景気な社会にて今時の娯楽施設でも中々個人的に設けさしてはくれないのが近況かもしれないがコロナウイルスが５類になってようやく落ち着いた社会情勢になってきても景気は下がってきている現在食糧の高値。財布の紐を縛っている人達がやはり一番の勝ち組になっている1円も入っていない貯金箱このまま空っぽでいてくれたら!と願うのは私だけなのだろか?........了 著 (中村昭次) (tokyobowy) <End>