フレッシュトーナメント終了・そして人気調査結果発表号 | YELL Onlineβ

YELL Onlineβ

テスト版です

秋季リーグ戦とフレッシュトーナメントまで、“6”大学で無事終わりました。
関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。

フレッシュトーナメントもAブロックはすべて1勝1敗で春の大会の順位で今季の順位も決まったので、ちょっとモヤッとしますが、早稲田が3連勝で文句なしの優勝。早慶戦の悔しさを晴らした感じですね。
 

疲労回復のため、フレッシュトーナメント初日はお休みする予定でしたが、法明戦と言うと血が騒ぐし、激戦の早慶戦の後のフレッシュ早慶戦ということで、初日は観戦、2日目をお休みしました。

ルールということではリーグ戦も、5勝した早稲田・立教でなく、4勝の慶應が優勝。また引き分けでの優勝決定ということで、多少モヤッとするところはなくはありませんが、決められたルール(シーズン途中で特別規則の説明内容が変わったとは言え)において6チームが戦った中で決めた立派な優勝でした。

第3週の東-早2回戦で、早稲田が毎回得点の勢い。第3週で慶應の優勝が決まりそうでしたが(注・春実証された、東大が連敗を脱出し、毎回得点の記録が出たシーズンは慶應が優勝するというジンクス)、慶應が優勝決めたのは最終戦。しかも試合の最後の最後までどちらが優勝するかわからないという状態になりました。
あの返球がベンチに入らなかったら、あのライナーがもう少し違う角度に飛んでいたら……等、いくつもの“たられば”がありました。

あと一歩で優勝がすり抜けた早稲田もさることながら、一番たらればが多くて悔しい負け(引き分け)方が多かったのは明治だったようにも思います。

そういう紙一重のたらればが多いシーズンで、力が拮抗していた証拠でしょう。

30試合のうち10試合が引き分け、立教以外の5大学が引き分けで最終戦を終えたことになります。

タイブレークでもいいので延長戦有りで、なるべく決着がつくようなルールだったら良かったのになあと思います。今回は併用日も多かったので、難しかっただろうと思いますが。
勝つ、勝ちきる、競り勝つ、ということがなくなると、野球の質も変わってしまいそうですし。

来年のルールはどうなるか。
BEFOREコロナの状態に100%戻ることはまだないと思われますが、出来れば引き分けが減る(決着がつく)形でやって欲しいしと思います。

そして観戦の風景。
恐らく新型コロナが収束しても、戻らないだろうなあと思うところもいくつかあります(例えば入場料)。
それらは仕方ないと思いますが、何とか応援団を内野に戻して欲しいです。
そして一般学生を応援席に入れて欲しい。多少の制限はしかたありませんが。応援席の文化が廃れてしまわないようになるべく早く。

来春は、そう出来るような世の中に戻っていることを期待しています。

そして、予定と異なり、5号発行してしまいましたが、声を掛けていただいたり、カンパをいただいたり、とても嬉しかったです。ありがとうございました。

深夜までかかって作って朝コピーして、ということを以前は毎週のようにやっていました。今季5号作りましたが、最終週までは無理しないようにしました(3、4号は片面ですし)。
寝不足は免疫力の敵ですしね!
この1週間は明らかに睡眠時間がかなり少ないにも関わらず、早起き出来て日中眠くならず(よく新人戦中眠くなりましたがそれもなく)にいます(今のところ)。やはり昂揚しているからなのかもしれません。

今季第5号(通算360号)、人気調査結果発表号はこちらからご覧下さい。
https://drive.google.com/file/d/1g-HBem2zS3RhGrJkjwDJrvC_ZHgc0HZw/view?usp=sharing


明らかにおかしいところは直しました。
読み返すと、もっといろいろ直したくなりますが、キリがないので、この辺にしておきます。

改めて、ご投票して下さったみなさまありがとうございました!