六大学の絆を感じさせた第6週 そして今季第3号 | YELL Onlineβ

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テスト版です

第6週は1勝1敗とか引き分けとかもあるかと思いましたが、慶應と明治が連勝。
慶應が大きく優勝に近づきました。

無観客明け(という言葉があるかはともかく)で決戦、ということで、第3号を作りました。

条件が整い、配布出来たので本当に良かったです。
日曜は品切れになってしまい、予備もなくなったので慌てて近くのコンビニに予備分コピーしに行きました(1部20円……)。

そして入場すると、「いつもと違う光景」が……。
ライト側に応援団がいない……。

 

エール交換は?

先攻・レフト側の慶應が塾歌を歌い、立教は無観客の時に用いた校歌映像が流れました。

そして、第一応援歌「若き血」の後、続けて応援指導部が「行け立教健児」を演奏。一塁側のお客さんも手拍子、そして演奏後惜しみない拍手が。
立教ファン、六大学野球ファンの「ありがとう」の気持ちが塾応援指導部にも伝わったことでしょう。
まさしく東京六大学野球ならではの繋がり。
本当にいい光景でした。

指導部は試合開始前から「立教健児」演奏の練習をしていたそうです。


そういうかつてない情景での試合になってしまいましたが、いい試合でした。

やはり、昨秋悔しい思いをした慶應が、経験値も含め上回った、という感じでしたね。



今季第3号(多分最終号)はこちらからご覧下さい!

 

 

 

 

 

後の報道によると、新型コロナウイルスの陽性が確認された団員がいたため立大応援団が活動を自粛したとのことです。
このご時世、誰がかかってもおかしくない状況です。

つらい思いをしていると思いますが、責任を感じたりせず、しっかり療養して欲しいですね。

そして早く団が活動再開出来ることを祈っています。

 

悪いのはウイルス。人類みんなで戦いましょう。

負けるな人類! ガンバレ人類!