「真夏の春季リーグ戦」の日程が発表されました。
８月12日からかと思っていたのですが、プロとの兼ね合いでしょう、８月10日から17日で、18日～20日が予備日。予備日は併用日となるので、雨天中止などの試合がいくつかあれば、かなりの変則日程になるかもしれません。
台風などが来ないことを祈ります。
早慶戦が単独で６日目、15日土曜に組まれています。
真夏のリーグ戦、３連戦がないように考慮、ということです、この日に、ということで他にも様々な思惑が見え隠れしますね。
最終カードは、以前私が予想した、昨秋の１位２位の対戦（慶法）でなく、５位６位（明東）の対戦でした。
明東戦が勝ち星４同士の決戦になるかもしれませんし！
とにかく開催の方向で動いてくれることがありがたいです。
一部報道によると応援団による応援は行わない、応援席は設けないとのことですが、
ずーっと書いてきたように、「応援あっての六大学野球」なので、応援（演奏）はして欲しいです。
試合前後の校歌（塾歌、応援歌を総称します）とエール交換だけでも！
特に早慶戦は「紺碧の空」と「我ぞ覇者」だけでも!?
としても、以前「新しい応援様式予想」https://ameblo.jp/tokyobig6yell/entry-12597706864.htmlに書いたように、応援団だけでも参加して欲しいところです。
でも、まあ無理はして欲しくありませんし。リモートや、映像を使うなど、何らかの方法で、応援や曲を披露する方法を考えていただければ嬉しいのですが。
一般席が有観客か無観客かこれから決定とのことですが、正直、夏は無観客か、極めて少ない人数限定のほうがいいと思います。
春秋のリーグ戦だって暑い日は、みんな数少ない日陰に集まるのだし、８月だったら、「日陰だけ密」になりかねません。
あとはフォトグラファーを中心に最前列だけ……。
ということを考えたら、日陰ゾーンの余裕ある座り方＋人気の撮影スポットを考えると、一階席で200～300人、二階席を入れても400～500人程度が適当ではないでしょうか。
入場者をどうして決めるか、等の問題を考えると、実は無観客のほうがトラブルも心配ごともなく良いのかもしれません。
とにかく、夏は、選手第一で、試合が出来るだけでありがたいと考えたいと思います。
でも、そうしながらも、秋の通常（フル観客は無理でも）開催に向け、模索＆対策＆準備をしていって欲しいですね。
とにかく、これ以上感染拡大しないよう祈るのみです。
たゆまず油断せず、引き続き予防に努めましょう！
どなたか、これを参考に、高性能且つ安心な飛沫防止応援グッズを開発してくれないでしょうか？