いつも思うのですが、芸術家、作家、音楽家など、ものを作り出すことを生業としている人は、どの時点で「これで完成」って決めるのでしょう。
私はいつも満足してYELLを送り出すことがあまりありません。
仕事の関係で毎週金曜の朝に原稿を完成させていなければならないのに、木曜夜の時点でかなり不完全だったりします。
直さなきゃと思っても疲労が溜まって脳みそが脱水状態(…と思うような症状)になり、もう読み返すの無理! と思い、床につき、金曜の朝読むと間違いが大量に見つかったり文章がおかしかったり……。
何度読み返しても足りないくらいなのですが、もう仕事に行かなきゃという時間になり、もういいや!と印刷するというパターンです。
印刷後間違いが見つかったり、「あれを書き忘れた」と思いつくこともしょっちゅうです。
そういう意味で今号は特に時間がなかったので、自信がありません。
YELLはオフィシャルなものではないので、連盟ホームページその他で確認いただき、補助的に読んで楽しんでいただければと思っています。
完璧な文章にしようとは思っていませんが、最低限、間違いはないようにはしたいと気をつけているつもりです。
が、それでも間違いもあると思います。
気づかれた方はご一報下さい。直すようにいたします。
と、言い訳が長くなりましたが、今季4号(256号です)。
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