東京六大学準硬式野球連盟

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⚾2019年度秋季リーグ戦 8/31開幕!⚾

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〈試合結果〉

|000 000 000|0

|011 020 01×|5


〈投手・捕手〉

[東]高田、古賀、楠-小嶌、中村

[慶]神田、出町-髙野


〈長打記録〉

[本]泉()

[三]川合()

[二]小倉()、宮島()

【戦評】

慶應、神田(慶應義塾湘南藤沢/4)東京、高田(淳心学院/4)両先発が初回を無失点に抑え始まる。慶應は2回、2死から四球でランナーを1塁に置き、7番小倉(市川/2)の適時二塁打で1点を先制する。続く3回にも無死13塁から2番水澤(國學院大學栃木/2)の適時打で1点を獲得する。神田の好投に応えたい慶應はさらに5回、9番泉(慶應義塾/4)の左越本塁打と21塁から4番川合(慶應義塾/2)の適時三塁打で2点を追加する。8回にはこの日途中出場の田中(時習館/4)の適時打で1点を加える。そして7回からリリーフの出町(慶應義塾/4)3回を無失点に抑え、危なげない試合運びで東京に快勝し、勝ち点を上げた。


Today's Hero

款太(慶應義塾/4)



5回に左越本塁打を放つ活躍を見せた。


「人生最後の試合だと思って臨みました。野球人生の最後をホームランと勝利という形で締めくくることが出来て良かったです。応援してくれるみんなのためにも絶対負けられない試合だったので勝てたことが素直に嬉しいです。」