海鳥にとってプラスチック汚染の影響は3つあり、1つめはエサと間違える「誤食」、2つめは細いひもなどへの「絡まり」、3つめはプラスチックに含まれる「有害化学物質の蓄積」です。 

海面に浮かぶゴミをエサとまちがえて飲み込んだり、ヒナが親鳥からエサとしてプラスチックを与えられ、栄養不良で死んでしまうこともあります。

プラスチックごみを食べてしまう理由は、食べ物のにおいがするからです。






オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)の研究チームが発表した論文によると、プラごみを誤食している海鳥は全体の90%に及び、2050年には100%に及ぶ見込みであると発表しました。

胃の中からプラスチックが見つかった海鳥は、1960年には5%にも満たなかったが、1980年までには一気に80%へと跳ね上がっています。








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10月6日(日)10時〜11時
第91回検見川浜ビーチクリーン
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9月1日 第90回検見川浜ビーチクリーン集合写真

Tokyo bay Beach club