仙台国際ハーフマラソン
はじめて参加しました~
キャッチフレーズは「仙台とひとつになる日」
じゃなくて
「首都圏から日帰りで参加できるハーフマラソン(大会)」
たまたま「都心から日帰りできる」というキラーワードを目にして、酔っていた勢いで申し込んだら 当選しました
首都・メトロポリタン在住の東京番長☆は午前6時に自宅を出発
初めて こまち号に乗りました
始発の新幹線で向かいましたがランナーがチラホラ
午前8時過ぎ
仙台駅に到着
こりゃ、たまRUNゾ
8時20分過ぎ
聖地弘進アスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)到着
現地入りして知りましたがお隣りが楽天Koboスタジアム宮城でした
弘進アスリートパーク仙台
左奥に見えるブラウンの校舎は名門・仙台育英高校
弘進ゴムアスリートパークといえばクイーンズ駅伝、大学女子駅伝の会場ですが仙台育英OGは燃えるだろうな
お天気が好かったのでスタンドを使って大サービスナマお着替えしました
しかし荷預け場所、更衣室などのメイン会場は陸上競技場ではなく。楽天Koboスタジアムでもなくスタジアムをグルッッと回り込んだ先のアルプススタンド裏側つまり最寄駅のJR仙石線宮城野原駅からは少し遠かった
スタジアムの駐車場?を開放して使っているのかしら。
仮説の小トイレが大混雑に見えたので早々に済ませ、あれよあれよという間にスタートブロックに向かう行列に並んでしまい
スタート40分ほど前にBブロックに到着
👆の画像は衝撃だったスタート30分前の風景
着座して待機するスタイルは初めてでした
レースの目的はファンRUN走って定禅寺通りと杜の都を楽しむこと でもノンビリ走るとレース後の観光の時間が減ってもったいないので高めの気温予想は知っていましたが5分00秒/kmくらいで走って1時間50分を切ることを目標に設定しました
スタート1分前
スタート時刻は10時05分
気温は24.5℃デシタ
スタートブロックに40分以上も並んでしまった結果は走る前から喉がカラカラ
最初の給水所(5km過ぎ)に辿り着く前にマジで熱中症になる5秒前状態
その後もずっとカラダがHOT HOTな状態が続き前半でペースダウン と思いきやプチ熱中症で意識朦朧(笑)になりつつ4分40秒/kmペースを連発してしまった
途中から陽が陰って来て 3回目の給水でようやく正気に(笑)戻ることができました
今季ファイナルレース、仙台国際ハーフマラソン
記録: 1時間41分28秒
ラストは伸びませんでしたが久しぶりに出し切った(笑)大会になりました。
おまけ
帰京する新幹線車中で知りましたが国内の3大ハーフマラソンが丸亀国際、ぎふ清流、そして仙台国際とのこと。
フルマラソンで例えるなら東京、大阪、福岡国際的な有力な実業団選手が集てくるラベリング大会に似た感じかな。
知らんけど