今年からアボカド以外の果樹苗木も育てることになったので、ブログの名前をtokyo avocadoからpiccolo orchardに変更しました。ちいさな果樹園で大きな実の収穫を目指します。
2023年お正月のアボカド苗木の様子を記録します。いったい何本になったのか。。。数えるのが楽しみ、いや、怖い^_^。
まずは種栽培。ハスの芽が出てるのが2つ、芽出し待ちのハスがひとつにベーコンが2つ。ピーカンナッツの芽出し実験がひとつ。
続いて室内1。実生ベーコン2022苗木2つ、療養中のピンカートン2021、メキシコーラグランデ2020。ピンカートンは若木のうちに花芽を落とさなかったら樹勢が弱ってしまったもの、メキシコーラグランデは栽培土が悪くて根腐れしてしまったものを植え替えて育成中です。
続いて室内2。メキシコーラグランデ2021苗木が2つ。室内インテリアとして置いてます。同じように育てても、ひとつは1m、もうひとつは1.5mです。
アボカドミニハウス内の苗木達。大体1.5-2.0m位に育ってきました。品種によってだいぶ枝ぶりが違いますね。
スチュワート2021。細くて長い枝が出ます。開張性です。
ピンカートン2021。こちらも細くて長い枝ぶり、開張性です。
スチュワート2021。こちらはコガネムシ被害で生育不良です。まだ高さは60cm位。
ベーコン2021。太くてしっかりした枝ぶり。直立性です。
ベーコン2020。だいぶ高くなりました。2m位。
フェルテ2021。こちらは割としっかりした枝が沢山出てます。分類は開張性です。
エッティンガー2021。分類は分からないのですが、枝ぶりは直立性と開張性の中間のイメージです。
エッティンガー2020。こちらは2.5m。
ウィンターメキシカン2021。分類不明ですが、直立性かな。2.5m。
ウィンターメキシカン2020。一番高い苗木3m近くなりました。
以上、葉が開いてる苗木は全部で16本、芽が出た種が2つ、芽出し前の種が3つでした。これ以上増やさないようにしないと。。。自宅では鉢栽培でちいさな樹形を目指してますが、そろそろミニハウスがいっぱいなので、2020年の苗木達は越冬を終えたら外に出す予定です。